特許
J-GLOBAL ID:200903034248206397

入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-109468
公開番号(公開出願番号):特開2001-293157
出願日: 2000年04月11日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 賞装置において、構成の各部、特に検出器とプラスチック材とを簡単に分離、分別可能とすること。【解決手段】 入賞装置10は、前面部材20内にレンズ体30を挿入し、レンズ体30の背部にLED43の基板40を当て、その背後に基板カバー62を当てがって、前面部材20とセンサ保持部66にて近接センサ50を保持し、ビスを基板カバー62の背後からビス穴65a及びビス穴41に貫通させ、その先端部を台板21のビス受21aに螺着、締め付ける。これにより、前面部材20、基板40及び樋部材60がビスを介して連結され、前面部材20と基板40とによってレンズ体30が挟持され、また前面部材20と樋部材61とによって近接センサ50が挟持される。ビスの螺着を解除して抜き取れば、入賞装置10を簡単に分解できる。簡単に各部品をばらばらにできるから、近接センサ50と他のプラスチック部品との分離、分別はきわめて容易である。
請求項(抜粋):
遊技球を表側から裏側に通過させる開口部を有して遊技盤の表面に取り付けられる台板と、前記台板の前面側に配され遊技球を入球させる球入口が上部に設けられる前面カバーであって、前記台板と一体化されている前面カバーと、前記球入口に入球した遊技球を検出する検出器と、前記球入口を通過した遊技球を前記遊技盤の背面方向に誘導する誘導樋と、前記台板の背後に配される基板にて保持される発光体と、前記基板の背後に配される基板カバーとを備える入賞装置において、前記基板カバー及び前記基板を共通に貫通して前記台板と前面カバーとが一体化された前面部材に螺合するビスにて前記基板カバー、前記基板及び前記前面部材を連結するとともに前記検出器を前記前面部材と前記基板カバーとで挟持したことを特徴とする入賞装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 310 ,  A63F 7/02 ZAB
FI (2件):
A63F 7/02 310 Z ,  A63F 7/02 ZAB
Fターム (4件):
2C088DA07 ,  2C088EB05 ,  2C088EB64 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る