特許
J-GLOBAL ID:200903034307702670
油滴調整剤
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010037
公開番号(公開出願番号):特開2003-213286
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 食品製造において、食品中の油脂や添加される油脂の味・匂い(風味)・食感・外観を改質し当該油脂に分散性機能を付与するとともに調理・加熱等の工程時後の油脂の染み出し及び分離を抑制する油滴調整剤を提供することを目的とする。【解決手段】 プロピレングリコール、グリセリン、ソルビタン、ペンタエリスリトール、ジグリセリンからなる群より選ばれた少なくとも1種とアラキン酸及び/またはベヘニン酸とから得られるエステル化合物と、HLBが3以下のポリグリセリン脂肪酸エステル及び/またはHLBが3以下のショ糖脂肪酸エステルからなる群より選ばれた少なくとも1種を含有するエステル化合物を用いることで上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
プロピレングリコール、グリセリン、ソルビタン、ペンタエリスリトール、ジグリセリンからなる群より選ばれた少なくとも1種とアラキン酸及び/またはベヘニン酸とから得られるエステル化合物と、HLBが3以下のポリグリセリン脂肪酸エステル及び/またはHLBが3以下のショ糖脂肪酸エステルからなる群より選ばれた少なくとも1種を含有するエステル化合物を含有し、平均粒径50〜500ミクロンの油滴を調整するための油滴調整剤。
IPC (4件):
C11B 5/00
, A23D 7/00 510
, B01F 17/42
, B01F 17/56
FI (4件):
C11B 5/00
, A23D 7/00 510
, B01F 17/42
, B01F 17/56
Fターム (21件):
4B026DH01
, 4B026DK01
, 4B026DK02
, 4B026DK04
, 4B026DX04
, 4D077AB08
, 4D077AC01
, 4D077BA01
, 4D077BA04
, 4D077BA15
, 4D077DC35Y
, 4D077DC36Y
, 4D077DD36Y
, 4D077DE02Y
, 4D077DE08Y
, 4D077DE09Y
, 4H059BA30
, 4H059BB07
, 4H059CA48
, 4H059DA24
, 4H059EA11
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
油脂固化剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-039631
出願人:太陽化学株式会社
-
起泡性水中油型乳化物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-064989
出願人:花王株式会社
-
特開昭53-086059
前のページに戻る