特許
J-GLOBAL ID:200903034310786842

風呂自動湯張り方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-123082
公開番号(公開出願番号):特開平10-300200
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも演算される追加必要量が実際の追加必要量を大きく越えることがないようにすることができ、よって自動湯張りの際にも、少なくとも多量の湯が浴槽から溢れることのないようにすることができる風呂自動湯張り方法の提供を課題とする。【解決手段】 浴槽30内に追い焚き循環できる量の残水がある場合には、一旦追い焚き加熱を行って、その際に加えた総追い焚き熱量と上昇温度と時間とから残水量を演算し、この演算残水量を設定水量から引き算することで追加必要量を演算し、この追加必要量を注湯することで所定の設定水量まで自動的に湯張りを行うようにした風呂自動湯張り方法において、風呂試運転時に、残水のない状態から追い焚き循環が可能となるまでの最低水量を得ておき、これを前記演算残水量の最低基準残水量として用い、前記追加必要量を演算するようにした。
請求項(抜粋):
浴槽内に追い焚き循環できる量の残水がある場合には、一旦追い焚き加熱を行って、その際に加えた総追い焚き熱量と上昇温度と時間とから残水量を演算し、この演算残水量を設定水量から引き算することで追加必要量を演算し、この追加必要量を注湯することで所定の設定水量まで自動的に湯張りを行うようにした風呂自動湯張り方法において、風呂試運転時に、残水のない状態から追い焚き循環が可能となるまでの最低水量を得ておき、これを前記演算残水量の最低基準残水量として用い、前記追加必要量を演算するようにしたことを特徴とする風呂自動湯張り方法。
IPC (2件):
F24H 1/00 306 ,  F24H 1/00 302
FI (3件):
F24H 1/00 606 E ,  F24H 1/00 602 G ,  F24H 1/00 602 M
引用特許:
審査官引用 (4件)
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