特許
J-GLOBAL ID:200903034321518424
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089327
公開番号(公開出願番号):特開2000-284755
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】液晶表示装置の省電力化を図ること。【解決手段】複数の画素(PC)がマトリックス状に配置されこれらPCへ画像信号を入力する信号線及びこれらPCを個別に選択するスイッチング素子(SW)を備えて画素選択単位は個別又は隣接する所要複数PCからなる画素群単位とした液晶表示パネルと、入力された動画像圧縮データを復号してフレーム毎の再生動画像信号(Sv)を得るデコーダ1と、デコーダより得られる情報を利用して前フレーム(f1)と現フレーム(f2)間の変化領域を検出しその領域のアドレス情報(ADR)を得る領域検出手段3と、f1及びf2のSvからそれぞれ表示画像信号(Sdv)を得る変換手段2と、f1のSv及びf2のSdvから両者の変化領域の差分信号を得る差分検出手段4と、領域検出手段が得たADR対応にSWを選択駆動する手段と、差分検出手段にて得た差分信号のSdvとf1のSdvとを加算し信号線に与える信号線駆動手段よりなる。
請求項(抜粋):
複数の画素をマトリックス状に配置すると共に、これら画素へ画像信号を入力する信号線およびこれら画素を個別に選択するスイッチング素子とを有し、画素選択単位は個別または隣接する所要複数画素からなる画素群単位とした液晶表示パネルと、入力された画像圧縮データを復号し、画像を再生してフレーム毎の再生画像信号を得る画像デコーダと、前記画像デコーダより得られる情報を利用して、直前フレームと現フレームとの間の変化領域を検出してその領域のアドレス情報を得る変化領域検出手段と、前記再生画像信号を入力し、表示画像信号に変換する表示信号変換手段と、前記直前フレームの表示画像信号と前記現フレームの表示画像信号を入力とし、少なくとも変化領域の差分信号を検出する差分信号検出手段と、前記変化領域検出手段にて求められるアドレス情報対応に前記スイッチング素子を選択駆動する手段と、前記差分信号検出手段にて求められる差分信号と前記直前フレームの表示画像信号とを加算して前記信号線に入力する信号線駆動手段と、を具備することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 632
, H04N 5/66 102
FI (5件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 621 D
, G09G 3/20 632 B
, H04N 5/66 102 B
Fターム (44件):
2H093NA16
, 2H093NA34
, 2H093NC21
, 2H093NC29
, 2H093NC49
, 2H093ND39
, 2H093ND60
, 2H093NF17
, 2H093NF20
, 5C006AA01
, 5C006AA11
, 5C006AA12
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AF19
, 5C006AF44
, 5C006AF61
, 5C006BB16
, 5C006BF14
, 5C006BF24
, 5C006BF26
, 5C006BF45
, 5C006FA41
, 5C006FA47
, 5C006FA51
, 5C058AA09
, 5C058BA03
, 5C058BA04
, 5C058BA08
, 5C058BA26
, 5C058BB13
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD22
, 5C080DD26
, 5C080DD27
, 5C080EE19
, 5C080FF11
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-155979
出願人:キヤノン株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-151338
出願人:株式会社東芝
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アクティブマトリクス型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-287256
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-009659
出願人:松下電器産業株式会社
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