特許
J-GLOBAL ID：200903034324160407

液体噴出器

発明者：
桑原 和仁

桑原 和仁 について

, 
後藤 孝之

後藤 孝之 について


出願人/特許権者：
株式会社吉野工業所

株式会社吉野工業所 について


代理人 (1件)： 杉村 興作
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-145093
公開番号（公開出願番号）：特開2004-344784
出願日： 2003年05月22日
公開日（公表日）： 2004年12月09日
要約：
【課題】液体噴出器の容器の口部に対するロックを確実にして悪戯の防止を図るとともに内容部の補充を行うに当たっては治具等を使うことなく簡単に取り付け、取り外す。【解決手段】容器の口部に装着されるキャップと、このキャップに保持され押圧操作を繰り返して容器内の液体を吸引、加圧して外界に噴出させるポンプ機構を備えた噴出器において、前記キャップを、容器の口部に直接締めつけられて容器内を密閉する内キャップと、この内キャップに極僅かな間隔を隔てて覆いかぶさる外キャップからなるものとし、内キャップと外キャップとの間に、外キャップの胴体部分の押圧に伴う弾性変形にて内キャップと外キャップを係合させてキャップの締め込みとその解除を行う係合手段を設ける。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
容器の口部に装着されるキャップと、このキャップに保持され押圧操作を繰り返して容器内の液体を吸引、加圧して外界に噴出させるポンプ機構を備えた噴出器であって、 前記キャップは、容器の口部に直接締めつけられて容器内を密閉する内キャップと、この内キャップに極僅かな間隔を隔てて覆いかぶさる外キャップからなり、 内キャップと外キャップとの相互間に、外キャップの胴体部分の押圧に伴う弾性変形にて内キャップと外キャップを係合させてキャップの締め込みとその解除を行う係合手段を設けたことを特徴とする液体噴出器。
IPC (3件)：
B05B11/00 ,  B65D47/34 ,  B65D83/76
FI (3件)：
B05B11/00 101E ,  B65D47/34 B ,  B65D83/00 K
Fターム (21件)：
3E014PA01 ,  3E014PB01 ,  3E014PD11 ,  3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084GB11 ,  3E084LA14 ,  3E084LC01 ,  3E084LD22
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 安全キャップ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-076826   出願人：武内プレス工業株式会社
  • 安全キャップ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-165006   出願人：武内プレス工業株式会社
  • チャイルドプルーフキャップ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-293967   出願人：シロウマサイエンス株式会社

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