特許
J-GLOBAL ID:200903034328912330
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-351951
公開番号(公開出願番号):特開2007-156150
出願日: 2005年12月06日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】レーザ光の偏向走査の同期を従来より高精度に得ることによって異常画像の形成を従来より抑制することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、レーザ光を偏向走査するポリゴンミラーと、ポリゴンミラーによるレーザ光の偏向走査の同期を得るためにポリゴンミラーによって偏向走査させられたレーザ光を検出する受光装置30とを備え、受光装置30は、レーザ光を検出する受光部32aを有した受光素子32と、受光部32aによって検出されるべきレーザ光を通過させる通過穴34aが形成されて通過穴34a以外の部分でレーザ光を遮断する光遮断部材34とを備え、通過穴34aは、受光素子32に対向する範囲の一部であって受光部32aに対向する範囲を含む範囲のみに形成される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
レーザ光を偏向走査する偏向走査手段と、前記偏向走査手段による前記レーザ光の偏向走査の同期を得るために前記偏向走査手段によって偏向走査させられた前記レーザ光を検出する受光装置とを備え、
前記受光装置は、前記レーザ光を検出する受光部を有した受光素子と、前記受光部によって検出されるべき前記レーザ光を通過させる通過穴が形成されて前記通過穴以外の部分で前記レーザ光を遮断する光遮断部材とを備え、
前記通過穴は、前記受光素子に対向する範囲の一部であって前記受光部に対向する範囲を含む範囲のみに形成されたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (4件):
G02B26/10 A
, B41J3/00 D
, G02B26/10 F
, H04N1/04 104A
Fターム (18件):
2C362BA69
, 2C362BA89
, 2C362BA90
, 2H045AA01
, 2H045CA88
, 2H045CB63
, 2H045DA02
, 5C072AA03
, 5C072BA04
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA15
, 5C072DA21
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072HB08
, 5C072HB13
, 5C072HB15
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-262401
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (6件)
-
走査光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-129628
出願人:キヤノン株式会社
-
マルチビーム検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-192415
出願人:キヤノン株式会社
-
光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-136583
出願人:株式会社リコー
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