特許
J-GLOBAL ID:200903034338340343
カップ型容器の開封補助具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川井 治男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-288713
公開番号(公開出願番号):特開2004-123155
出願日: 2002年10月01日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】飲料内容物詰カップ型容器の蓋体に装着して使用する補助具で、該蓋体の一部を簡易に開封することができると共に、蓋体の開口を定まった形状及び大きさで安定して行うことができるカップ型容器の開封補助具を提供する【解決手段】容器の上に取り付けられる開封具8を有し、基体7は開封具8の切刃21を収容可能な高さを有する短筒状をなして下端で容器の上端縁部に係止可能な胴部と開封具8と協働して胴部の上部を閉じる天板13とを有し、開封具8は下方に突出する切刃21を備えた切刃支持体18を有していて天板13にヒンジ結合しており、切刃支持体18をヒンジ19の回転軸のまわりに変位させて蓋体4を切断して開封する【選択図】 図1
請求項(抜粋):
容器の開口部の縁部にシールしたフィルム状の蓋体で前記容器開口部を閉じたカップ容器の前記蓋体を切断開封する補助具であって、前記容器の上に取り付けられる基体と前記基体に変位可能に取り付けられた開封具とを有し、前記基体は前記開封具の切刃を収容可能な高さを有する短筒状をなして下端で前記容器の上端縁部に係止可能な胴部と前記開封具と協働して前記胴部の上部に位置する天板とを有し、前記開封具は下方に突出する前記切刃を備えた切刃支持体を有していて前記天板にヒンジ結合しており、前記切刃支持体を前記ヒンジの回転軸のまわりに前記変位させて前記蓋体を切断して開封するように構成したことを特徴とするカップ型容器の開封補助具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (34件):
3E067AA03
, 3E067AB26
, 3E067BA07A
, 3E067BB14A
, 3E067BC03A
, 3E067EA06
, 3E067EA18
, 3E067EB01
, 3E067EB29
, 3E067EE59
, 3E067FC01
, 3E084AA06
, 3E084AA12
, 3E084AA34
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB13
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FC03
, 3E084FD13
, 3E084GA08
, 3E084GB08
, 3E084GB12
, 3E084HA01
, 3E084HB08
, 3E084HD01
, 3E084JA18
, 3E084LA25
, 3E084LB02
, 3E084LB07
引用特許:
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