特許
J-GLOBAL ID:200903034362379366

無線端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-019981
公開番号(公開出願番号):特開2005-217623
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】一のアンテナ素子でダイバーシチを行うには、二つ以上の地導体を備え、且つ地導体間を電気的に接続する導体が設置されている必要があった。また、1つの地導体で構成される場合や、二つ以上の地導体を備えた無線端末機であっても地導体間を電気的に接続する導体が設置できない場合は実施できなかった。【解決手段】この発明に係る携帯無線端末装置は、第一の電気電子回路が設置された第一の地導体と、前記第一の電気電子回路に給電点で接続されたアンテナ素子導体と、前記アンテナ素子導体と前記第一の地導体とを電気的に接続する電気的短絡点と、前記アンテナ素子導体と前記電気的短絡点とを電気的に接続し、2値以上のインピーダンス値に切替えることが可能な可変インピーダンス回路とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一の電気電子回路が設置された第一の地導体と、 前記第一の電気電子回路に給電点で接続され、給電点から前記第一の電気電子回路からの電力が給電されるアンテナ素子導体と、 前記アンテナ素子導体上の任意の位置と前記第一の地導体とを電気的に接続する前記第一の地導体上の電気的短絡点と、 前記アンテナ素子導体上の任意の位置と前記電気的短絡点とを電気的に接続し、2値以上のインピーダンス値に切替えることが可能な可変インピーダンス回路とを備えたことを特徴とする無線端末装置。
IPC (5件):
H01Q23/00 ,  H01Q1/24 ,  H01Q9/04 ,  H04B7/26 ,  H04Q7/32
FI (5件):
H01Q23/00 ,  H01Q1/24 Z ,  H01Q9/04 ,  H04B7/26 V ,  H04B7/26 D
Fターム (21件):
5J021AA01 ,  5J021AB02 ,  5J021CA04 ,  5J021DB04 ,  5J021EA04 ,  5J021FA00 ,  5J021GA02 ,  5J021GA08 ,  5J021HA05 ,  5J021HA06 ,  5J021JA03 ,  5J047AA04 ,  5J047AB06 ,  5J047FD01 ,  5J047FD02 ,  5K067AA02 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067KK01 ,  5K067KK17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯無線端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-140594   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (4件)
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