特許
J-GLOBAL ID:200903034371684775

通話録音システム、その方法及び通話録音プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄 ,  小西 恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-345470
公開番号(公開出願番号):特開2007-195163
出願日: 2006年12月22日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】携帯電話間、或いは携帯電話と固定電話との間でなされた通話を集中管理により録音蓄積し、通話内容のロギングを確実かつ低コストに実現する。【解決手段】発信元携帯電話からの着信に応答して、接続テーブルを参照することにより、発信元携帯電話が通話すべき相手先電話番号を取得し、取得された相手先電話番号に発信し、発信元携帯電話と相手先電話との間の通話をブリッジし、発信元携帯電話と前記相手先電話との間の通話を録音蓄積する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
利用者及び該利用者の電話番号を記憶する電話番号データベースと、 発信元携帯電話からの照会に応答して、前記電話番号データベースを参照し、検索結果のリストを、前記発信元携帯電話上に表示出力させる検索制御部と、 前記発信元携帯電話の電話番号と、該電話番号から検索され、選択入力された相手先の電話番号との一時的対応を記憶する接続テーブルと を具備する携帯電話サーバと、 発信元携帯電話からの着信を受け付ける着信制御部と、 前記着信に応答して、前記接続テーブルを参照することにより、前記発信元携帯電話が通話すべき相手先電話番号を取得する相手先電話番号取得部と、 取得された相手先電話番号に発信する発信制御部と、 前記発信元携帯電話と前記相手先電話との間の通話をブリッジするブリッジ制御部と、 ブリッジされた発信元携帯電話と前記相手先電話との間の通話を録音蓄積する通話録音部と を具備する通話録音サーバとを具備し、 前記発信元携帯電話からは、前記発信元携帯電話上で選択入力された前記相手先の電話番号に替えて、前記着信制御部宛ての電話番号に自動発呼される ことを特徴とする通話録音システム。
IPC (2件):
H04M 3/53 ,  H04M 3/42
FI (2件):
H04M3/53 ,  H04M3/42 E
Fターム (11件):
5K201BA13 ,  5K201BC04 ,  5K201BC19 ,  5K201BD01 ,  5K201BD04 ,  5K201CB02 ,  5K201CB05 ,  5K201EC03 ,  5K201EC06 ,  5K201EC10 ,  5K201ED05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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