特許
J-GLOBAL ID:200903046685335137

IP電話システムにおける通話録音システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-234318
公開番号(公開出願番号):特開2003-046646
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 導入コストを軽減するとともに、既存のIPネットワークへの影響を抑えることが可能な通話録音システムを提供する。【解決手段】 音声呼制御管理装置1に電話機端末3-1,3-2間の通話についての録音要求が入力されると、音声呼制御管理装置1から通話録音サーバ2に通話録音動作開始の指示が送信される。音声呼制御管理装置1は電話機端末3-1,3-2の通話相手を通話録音サーバ2に切替えるよう呼制御を行う。通話録音サーバ2は通話録音動作の指示を受けると、電話機端末3-1から送られた音声パケットを電話機端末3-2へ、電話機端末3-2から送られた音声パケットを電話機端末3-1へ転送する。このとき同時に、通話録音サーバ2はそれぞれの音声パケットの記録装置2aへの蓄積を行う。
請求項(抜粋):
任意の電話機端末からの音声データをIP(internet protocol)パケットに変換した音声パケットをネットワークを介して送受信することで通話を行うIP電話システムの通話録音システムであって、前記音声パケットの録音を制御する通話録音サーバと、任意の電話機端末間の通話について録音要求が発生した時に当該電話機端末の通話相手をそれぞれ前記通話録音サーバに切替える呼制御手段と、前記通話録音サーバに設けられかつ前記電話機端末から受信した音声パケットを蓄積する記録装置と、前記通話録音サーバに設けられかつ前記電話機端末から受信した音声パケットをそれぞれ元の通話相手の電話機端末へ転送する転送手段とを有することを特徴とする通話録音システム。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/533
FI (2件):
H04M 3/42 J ,  H04M 3/533
Fターム (16件):
5K015AA10 ,  5K015AD01 ,  5K015AD02 ,  5K015AD05 ,  5K015GA02 ,  5K024AA72 ,  5K024BB05 ,  5K024BB07 ,  5K024CC01 ,  5K024DD01 ,  5K024DD04 ,  5K024EE09 ,  5K024FF06 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  5K024GG12
引用特許:
出願人引用 (6件)
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