特許
J-GLOBAL ID:200903034372870068
携帯無線機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-277849
公開番号(公開出願番号):特開2003-087019
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 複数の異なる周波数帯域によるマルチバンド化を可能にすると共に、いずれの周波数帯域においても整合が得られ、更に、棒状アンテナの伸張時と収納時とで特性に差異を生じないようにした携帯無線機を提供する。【解決手段】 周波数の低い第1の周波数帯と、これより周波数の高い第2の周波数帯を通信に用いるマルチバンドの携帯無線機100は、プリント基板11、送受信回路12等を内蔵する筐体1を備えている。この筐体1には、第1の周波数帯で用いられると共に、筐体1に対して伸張及び収縮が可能な棒状の第1のアンテナ16が装着されている。さらに、筐体1には、第2の周波数帯で用いられる第2のアンテナが内蔵されている。第1のアンテナ16は、1つの周波数帯において整合回路13により単独に整合が行われるので、収納時でも伸張時でも最良の状態に整合することができる。
請求項(抜粋):
第1の周波数帯、及び前記第1の周波数帯よりも周波数が高い第2の周波数帯の少なくとも2つの周波数帯を通信に用いる携帯無線機において、プリント基板、送受信回路等を内蔵する筐体と、前記第1の周波数帯で用いられ、大部分を前記筐体内に収納できると共に、その先端部を前記筐体から引き出して伸張させたときには棒状になる第1のアンテナと、前記第2の周波数帯で用いられ、使用時に人体から離れる部位の前記筐体内に配設される第2のアンテナを備えることを特徴とする携帯無線機。
IPC (7件):
H01Q 1/24
, H01Q 1/10
, H01Q 1/38
, H01Q 3/24
, H01Q 13/08
, H04B 1/38
, H04M 1/02
FI (8件):
H01Q 1/24 A
, H01Q 1/24 Z
, H01Q 1/10 Z
, H01Q 1/38
, H01Q 3/24
, H01Q 13/08
, H04B 1/38
, H04M 1/02 C
Fターム (40件):
5J021AA02
, 5J021AA06
, 5J021AB02
, 5J021AB06
, 5J021CA06
, 5J021DB04
, 5J021EA04
, 5J021FA17
, 5J021FA24
, 5J021FA26
, 5J021FA31
, 5J021FA32
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA06
, 5J021HA10
, 5J045AA03
, 5J045DA08
, 5J045HA06
, 5J045NA01
, 5J046AA04
, 5J046AA12
, 5J046AB06
, 5J046AB13
, 5J046PA07
, 5J047AA04
, 5J047AA12
, 5J047AB06
, 5J047AB13
, 5J047FA10
, 5J047FD01
, 5K011AA03
, 5K011AA06
, 5K011JA01
, 5K011KA04
, 5K023AA07
, 5K023BB06
, 5K023LL01
, 5K023LL05
, 5K023LL06
引用特許:
前のページに戻る