特許
J-GLOBAL ID:200903034379230579

画像形成装置および複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柏木 慎史 ,  柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-327777
公開番号(公開出願番号):特開2005-092018
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 感光体とクリーニングブレードとの間の摩擦による騒音を抑制し、小型化および低コスト化を実現する。【解決手段】 円筒型の導電性支持体の表面に設けられた感光層を有する感光体に対して接触する接触部を有するクリーニングブレード9を、金属製の板状部材をL字型に屈曲させることにより形成された2つの平面部10a,10bを有するブレードホルダ10の一方の平面部10aによって保持し、このブレードホルダ10の他方の平面部10bに、接触部9aと平行に連続して突出する凸条部10cを設け、他方の平面部10bによってトナー回収装置の開口部の蓋を兼用させるようにした画像形成装置で、ブレードホルダ10の他方の平面部10bの幅方向の寸法を10mm以上に設定し、凸条部10cを他方の平面部10bから0.5mm以上突出させた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
円筒型の導電性支持体とこの導電性支持体の表面に設けられた感光層とを有する感光体と、 金属製の板状部材をL字型に屈曲させることにより形成された2つの平面部を有するブレードホルダと、 前記ブレードホルダの一方の前記平面部に設けられて前記感光体の軸心方向に沿って前記感光体に接触する接触部を有するクリーニングブレードと、 前記ブレードホルダの他方の前記平面部から突出して前記接触部と平行に連続して延出する凸条部と、 前記ブレードホルダの他方の前記平面部によって閉塞される開口部を有して前記クリーニングブレードによって前記感光体から脱離したトナーを回収するトナー回収装置と、 を具備し、 前記ブレードホルダの他方の前記平面部の前記接触部に直交する方向の寸法を10mm以上に設定し、前記凸条部を前記ブレードホルダの他方の前記平面部から0.5mm以上突出させた画像形成装置。
IPC (6件):
G03G21/10 ,  G03G5/05 ,  G03G5/10 ,  G03G21/00 ,  G03G21/14 ,  G03G21/20
FI (6件):
G03G21/00 318 ,  G03G5/05 104B ,  G03G5/10 B ,  G03G21/00 350 ,  G03G21/00 372 ,  G03G21/00 534
Fターム (43件):
2H027DA13 ,  2H027DA17 ,  2H027DE07 ,  2H027EC06 ,  2H027ED02 ,  2H027EE02 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027EF11 ,  2H027EF13 ,  2H027JA11 ,  2H027JC01 ,  2H027ZA07 ,  2H035CA07 ,  2H035CB03 ,  2H035CD14 ,  2H035CG01 ,  2H068AA14 ,  2H068AA54 ,  2H068AA58 ,  2H068BA12 ,  2H068CA31 ,  2H068CA43 ,  2H068CA46 ,  2H068CA47 ,  2H068CA48 ,  2H068CA49 ,  2H068CA50 ,  2H068FA15 ,  2H068FA25 ,  2H068FA27 ,  2H068FC15 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD06 ,  2H134JB01 ,  2H134KB14 ,  2H134KF01 ,  2H134KF05 ,  2H134KH03 ,  2H134KH05 ,  2H134KH10 ,  2H134KH15
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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