特許
J-GLOBAL ID:200903034388902695

ネガ型レジスト材料及びパターン形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成 ,  石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-333135
公開番号(公開出願番号):特開2007-140070
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【解決手段】下記一般式(1)で示される繰り返し単位を有し、重量平均分子量が1,000〜500,000である高分子化合物を含むことを特徴とするネガ型レジスト材料。(式中、R1、R2は水素原子又はメチル基を表す。また、mは0又は1〜5の正の整数である。p、qは正数である。)【効果】本発明は、ビニル安息香酸と、その他のアルカリに対する溶解性を有する、もしくは脱保護反応等により溶解性を有する官能基に変換可能な構造を有するモノマー等を、共重合、脱保護反応して得られる高分子化合物をベース樹脂としてネガ型レジスト材料に配合したことにより、露光前後のアルカリ溶解速度のコントラストが高く、高解像性を有し、優れたエッチング耐性を示し、特に超LSI製造用の微細パターン形成材料、マスクパターン形成材料を与えることが可能である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示される繰り返し単位を有し、重量平均分子量が1,000〜500,000である高分子化合物を含むことを特徴とするネガ型レジスト材料。
IPC (4件):
G03F 7/033 ,  G03F 7/038 ,  G03F 7/004 ,  H01L 21/027
FI (4件):
G03F7/033 ,  G03F7/038 601 ,  G03F7/004 501 ,  H01L21/30 502R
Fターム (15件):
2H025AA02 ,  2H025AA09 ,  2H025AB08 ,  2H025AB16 ,  2H025AC08 ,  2H025AD01 ,  2H025BE00 ,  2H025CB17 ,  2H025CB43 ,  2H025CB45 ,  2H025CB55 ,  2H025CC20 ,  2H025FA01 ,  2H025FA12 ,  2H025FA17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公平2-27660号公報
  • 特開昭63-27829号公報
審査官引用 (5件)
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