特許
J-GLOBAL ID:200903034415924922

動き記述子およびカラー記述子を用いてビデオを要約化する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-229656
公開番号(公開出願番号):特開2002-135804
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】圧縮ビデオを要約する方法を提供する。【解決手段】方法は、圧縮ビデオにおけるショットから動きアクティビティの強度を抽出する。該方法は次に、動きアクティビティの強度を用いて、ビデオを要約化が容易なセグメントと困難なセグメントとに区分化する。要約化が容易なセグメントは、要約化が容易なセグメントから選択される任意のフレームで表される一方、カラーベースの要約化プロセスが要約化が困難なセグメントそれぞれからフレームシーケンスを生成する。各ショットにおける各セグメントの選択されたフレームおよび生成されたフレームを組み合わせて、圧縮ビデオの要約を形成する。
請求項(抜粋):
動き特徴およびカラー特徴を含む圧縮ビデオを要約化する方法であって、前記圧縮ビデオを複数のショットに区分化するステップと、各ショットの各フレームを前記動き特徴に従って、比較的低い動きアクティビティを有する第1のクラスのフレームと、比較的高い動きアクティビティを有する第2のクラスのフレームとに分類するステップと、前記同じ分類を有する連続フレームをセグメントにグループ化するステップと、前記第1のクラスの各セグメントから任意の1つまたは複数のフレームを選択するステップと、前記カラー特徴を用いて、前記第2のクラスの各セグメントからフレームのシーケンスを生成するステップと、各ショットの各セグメントの前記選択されたフレームおよび前記生成されたフレームを組み合わせて、前記圧縮ビデオの要約を形成するステップと、を含む、方法。
IPC (4件):
H04N 11/04 ,  G06T 7/20 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/24
FI (4件):
H04N 11/04 Z ,  G06T 7/20 C ,  H04N 7/13 Z ,  H04N 5/92 H
Fターム (26件):
5C053GA11 ,  5C053GB09 ,  5C053GB19 ,  5C053GB30 ,  5C053GB37 ,  5C057DA06 ,  5C057EA06 ,  5C057EG08 ,  5C057EM04 ,  5C057FB03 ,  5C059MA00 ,  5C059MC32 ,  5C059NN21 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059PP16 ,  5C059PP26 ,  5C059TD10 ,  5L096AA02 ,  5L096AA06 ,  5L096BA20 ,  5L096FA23 ,  5L096HA02 ,  5L096HA04 ,  5L096JA11 ,  5L096KA09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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