特許
J-GLOBAL ID:200903034430603687
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 晃司
, 江上 達夫
, 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-007886
公開番号(公開出願番号):特開2006-194183
出願日: 2005年01月14日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 燃料の加熱に消費するエネルギを低減しつつ燃料の蒸発を促進させて排気エミッションの悪化を抑制することが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。【解決手段】 内燃機関1の排気通路4に設けられた吸蔵還元型NOx触媒9と、前記吸蔵還元型NOx触媒よりも上流側にて排気通路に前記内燃機関の燃料を添加する燃料添加手段10と、を備えた内燃機関の排気浄化装置において、前記排気通路にて前記燃料を加熱する加熱手段11と、前記燃料添加手段から添加する燃料の蒸留特性を取得する蒸留特性取得手段30と、前記蒸留特性取得手段が取得した蒸留特性に基づいて前記加熱手段の動作を制御する動作制御手段30と、を備える。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられた吸蔵還元型NOx触媒と、前記吸蔵還元型NOx触媒よりも上流側にて排気通路に前記内燃機関の燃料を添加する燃料添加手段と、を備えた内燃機関の排気浄化装置において、
前記排気通路にて前記燃料を加熱する加熱手段と、前記燃料添加手段から添加する燃料の蒸留特性を取得する蒸留特性取得手段と、前記蒸留特性取得手段が取得した蒸留特性に基づいて前記加熱手段の動作を制御する動作制御手段と、を備えていることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/36
, F01N 3/08
, F01N 3/28
, B01D 53/94
FI (7件):
F01N3/36 D
, F01N3/36 B
, F01N3/08 A
, F01N3/08 B
, F01N3/28 301C
, B01D53/36 101A
, B01D53/36 101B
Fターム (24件):
3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AB06
, 3G091BA14
, 3G091CA05
, 3G091CA18
, 3G091EA15
, 3G091EA17
, 3G091EA33
, 3G091EA34
, 3G091HA36
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC02
, 4D048BB05
, 4D048BC01
, 4D048BC04
, 4D048BD01
, 4D048BD03
, 4D048CC38
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA10
引用特許: