特許
J-GLOBAL ID:200903034439807242
微小液滴を利用した化学反応実施方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104321
公開番号(公開出願番号):特開2004-305939
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】微小流路の幅で決定される以上の拡散時間の短縮と流体境界の比界面積の大きさを得ることによって、微小流路内における反応の効率を微小流路の幅で決定される効率以上に向上する方法を提供する。【解決の手段】化学反応用原材料を含有する2種以上の流体を微小流路に導入し、導入された流体を微小液滴化して分散相とし、残りの流体を連続相とし、前記分散相と前記連続相との間で化学反応を行なわせることを特徴とする化学反応実施方法を用いる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
化学反応用原材料を含有する2種以上の流体を微小流路に導入し、導入された流体を微小液滴化して分散相とし、残りの流体を連続相とし、前記分散相と前記連続相との間で化学反応を行なわせることを特徴とする化学反応実施方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B01J19/00 321
, B01F3/08 Z
Fターム (10件):
4G035AB37
, 4G075AA02
, 4G075AA39
, 4G075BA10
, 4G075BB03
, 4G075BB05
, 4G075BB10
, 4G075DA02
, 4G075EB01
, 4G075FA01
引用特許: