特許
J-GLOBAL ID:200903034443726435
使用済み合わせガラスから樹脂を回収する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-360851
公開番号(公開出願番号):特開2003-160690
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 使用済み合わせガラスから中間膜に含まれる樹脂を回収する際、従来技術では回収されたガラス部分の再利用は可能であるが、中間膜部分についてはガラス片が完全に除去されないため、再利用するには品質上問題がある。【解決手段】 使用済みの合わせガラスから回収した中間膜を溶媒(I)に溶解し、濾過して得られた樹脂溶液中に、溶媒(II)を添加して樹脂を析出させスクリュー押出機型装置を用いて連続的に脱液及び乾燥して使用済み合わせガラスから樹脂を回収する。
請求項(抜粋):
使用済みの合わせガラスから回収した中間膜を溶媒(I)に溶解し、濾過して得られた樹脂溶液中に、溶媒(II)を添加して樹脂を析出させることを特徴とする使用済み合わせガラスから樹脂を回収する方法。
IPC (3件):
C08J 11/08 ZAB
, B01J 19/00 311
, C03C 27/12
FI (3件):
C08J 11/08 ZAB
, B01J 19/00 311 B
, C03C 27/12 D
Fターム (35件):
4F301AA11
, 4F301BC13
, 4F301BF02
, 4F301CA09
, 4F301CA12
, 4F301CA32
, 4F301CA41
, 4F301CA51
, 4G061CB19
, 4G061CD02
, 4G061CD18
, 4G075AA22
, 4G075AA32
, 4G075AA34
, 4G075AA37
, 4G075BB01
, 4G075BB02
, 4G075BB03
, 4G075BB05
, 4G075BB07
, 4G075BD15
, 4G075BD16
, 4G075BD22
, 4G075CA02
, 4G075CA57
, 4G075DA02
, 4G075EA02
, 4G075EA06
, 4G075EB21
, 4G075EC06
, 4G075ED03
, 4G075ED06
, 4G075ED09
, 4G075EE02
, 4G075FA05
引用特許:
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