特許
J-GLOBAL ID:200903034456937290

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山中 郁生 ,  富澤 孝 ,  岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-387620
公開番号(公開出願番号):特開2005-143944
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 特典が得られない状態が長く続いた際に遊技者を救済することができるパチンコ機を提供すること。【解決手段】 大当たり遊技状態に移行することなく表示器で図柄が変動する回数を変数Kでカウントし、大当たり遊技終了条件を、変数Kが「350」未満である場合には(S232:No)、「大入賞口の開閉動作を最大15ラウンドまで消化したこと」の第1価値とし(S235)、変数Kが「350」以上で「500」未満である場合には(S232:Yes)、「大入賞口の開閉動作を最大20ラウンドまで消化したこと」の第2価値とし(S234)、変数Kが「500」である場合には(S231:Yes)、「大入賞口の開閉動作を最大4ラウンドまで消化したこと」の第1価値とする(S235)。尚、変数Kが「500」である場合は、必ず、大当たり遊技に移行させる。【選択図】 図30
請求項(抜粋):
所定範囲内で更新される大当たりカウンタの値をパチンコ球が始動口に入賞したことを契機として取得値として取得する取得手段と、 前記始動口にパチンコ球が入賞したことを契機として表示器で複数の図柄の変動・停止表示を行う表示手段と、 前記取得値が予め定められた大当たり値と一致したことを契機として大当たり遊技用役物を作動させる第1価値特典を行う特典付与手段と、 前記表示器で複数の図柄が変動・停止表示された回数を電源投入後又は前記大当たり遊技用役物の作動が終了した後から計数する計数手段と、を備え、 前記特典付与手段は、前記計数手段で計数された回数が第1所定回数以上にある場合に、前記取得値が予め定められた大当たり値に一致すると、前記大当たり遊技用役物を作動させる第2価値特典を行うこと、を特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-98383号公報(第2頁)
審査官引用 (4件)
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