特許
J-GLOBAL ID:200903034457314385

マルチドメイン液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233714
公開番号(公開出願番号):特開2001-235752
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 共通電極の微細加工工程等の煩雑な工程を増加させたり、高度な貼り合わせ技術を要求することなく、高コントラストで、視角特性の優れたマルチドメイン液晶表示装置を提供する。【解決手段】 開示されるマルチドメイン液晶表示装置は、制御電極73はスイッチング素子となるTFT54の一つの端子であるソース端子57に接続されて、開口部74が形成された画素電極71は制御電極73との間に結合容量126を有し、画素電極71には結合容量126を介して信号電圧の分圧が印加される。
請求項(抜粋):
一対の基板間に挟持された液晶と、該基板の一方側に形成され横方向に延びる複数本のゲートバスライン及び縦方向に延びる複数本のドレインバスラインとを有し、複数の画素が前記ゲートバスラインと前記ドレインバスラインとの交点の各々に対応してマトリックス状に配置され、前記画素の各々に、スイッチング素子と、画素電極と、前記液晶に対して斜め方向の電界を発生させて複数の配向領域を1画素内に形成するための制御電極とを備えるマルチドメイン液晶表示装置であって、前記制御電極は前記スイッチング素子の一つの端子に接続されて、前記画素電極は前記制御電極との間に結合容量を有し、前記制御電極には、対応する前記ゲートバスライン選択時に、対応する前記スイッチング素子を介して対応する前記ドレインバスラインから信号電圧が印加され、前記画素電極には前記結合容量を介して前記信号電圧の分圧が印加されることを特徴とするマルチドメイン液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/13363 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/1368
FI (4件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/13363 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
Fターム (32件):
2H090KA05 ,  2H090LA01 ,  2H090LA03 ,  2H090LA08 ,  2H090MA01 ,  2H090MA02 ,  2H090MA09 ,  2H090MA14 ,  2H091FA11Y ,  2H091GA02 ,  2H091GA06 ,  2H091GA09 ,  2H091GA13 ,  2H091LA12 ,  2H091LA17 ,  2H091LA19 ,  2H092GA13 ,  2H092JA25 ,  2H092JA26 ,  2H092JA46 ,  2H092JB05 ,  2H092JB61 ,  2H092KA05 ,  2H092MA05 ,  2H092MA07 ,  2H092MA13 ,  2H092MA18 ,  2H092NA01 ,  2H092NA29 ,  2H092PA02 ,  2H092PA04 ,  2H092PA10
引用特許:
審査官引用 (17件)
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