特許

J-GLOBAL ID：200903034485220256

データ転送装置

発明者： 佐藤 晶司 ,  土井 幸浩 ,  水野 宏泰 ,  笠原 裕明 ,  小林 孝文
出願人/特許権者： 日本電気株式会社 ,  日本電信電話株式会社 ,  沖電気工業株式会社 ,  株式会社日立製作所 ,  富士通株式会社
代理人 (1件)： 井出 直孝 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-242109
公開番号（公開出願番号）：特開2000-078142
出願日： 1998年08月27日
公開日（公表日）： 2000年03月14日
要約：

【要約】【課題】 異速度回線を同一の装置により処理し、異速度回線の収容形態の変更に速やかに対応する。【解決手段】 mMHzの回線を収容する回線対応部と、mMHzまたはm/nMHzの回線を収容する回線インタフェース部との間に、上り下りn対のm/nMHzの回線を設ける。この回線対応部がmMHzの回線インタフェース部に対応するときには、n対のm/nMHzの回線をパラレルに使用する。回線対応部がn個のm/nMHzの回線インタフェース部に対応するときには、セルデータの行き先方路識別子によりこのn対のm/nMHzの回線にそれぞれセルデータを振り分ける。

請求項（抜粋）：

mMHzの回線を収容する回線対応部と、mMHzまたはm/nMHzの回線を収容する回線インタフェース部とを備え、この回線インタフェース部および前記回線対応部は、相互にセルデータを送受信する手段を備えたデータ転送装置において、前記回線対応部と前記回線インタフェース部との間には、上り下りn対のm/nMHzの回線が設けられたことを特徴とするデータ転送装置。

IPC (3件)：

H04L 12/28 ,  H04L 29/08 ,  H04Q 3/00

FI (3件)：

H04L 11/20 E ,  H04Q 3/00 ,  H04L 13/00 307 C

引用特許：

審査官引用 (3件)

• ATM逆多重化
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平8-517972   出願人：ノーザン・テレコム・リミテッド
• 情報ブロック伝送方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-074696   出願人：日本電信電話株式会社
• 接続分割方法、スケジュ-リング方法、転送方法及びネットワ-クシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-034844   出願人：日本電気株式会社