特許
J-GLOBAL ID:200903034488212556

情報変換方法及び情報変換装置並びに情報再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110132
公開番号(公開出願番号):特開2000-306325
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 所定の規格に基づいて供給されるオーディオ情報を、所定の規格に基づくデータバスを介して伝送するための伝送情報に効率よく変換するすることが可能な情報変換方法等を提供する。【解決手段】 DVDオーディオ規格のオーディオ情報をIEEE1394規格に基づく伝送情報に変換する情報変換方法であって、プライベートヘッダ内に含まれている再生制御情報を抽出し、当該オーディオ情報をパケット化してオーディオデータAD1乃至AD6を形成し、更にオーディオデータAD1乃至AD6に後続してダイナミックレンジ制御データDRC等の当該再生制御情報を付加し、アイソクロナスパケットIPを形成する。
請求項(抜粋):
複数の部分オーディオ情報により構成されるオーディオ情報を、データバスを介して伝送するための伝送情報に変換する情報変換方法であって、前記部分オーディオ情報毎に含まれている出力制御情報であって、伝送後における前記オーディオ情報の外部への出力時の態様を制御するための出力制御情報を各前記部分オーディオ情報から抽出する抽出工程と、前記オーディオ情報を、前記データバスを用いた伝送のために予め設定された情報量毎に分割し、分割オーディオ情報を生成する分割工程と、前記生成された分割オーディオ情報に前記抽出された出力制御情報を付加し、前記データバスを介して前記オーディオ情報を伝送する際の情報単位を形成する形成工程と、前記形成された情報単位を複数個用いて前記伝送情報を形成し、前記データバスに出力する出力工程と、を備えることを特徴とする情報変換方法。
IPC (3件):
G11B 20/10 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/40
FI (3件):
G11B 20/10 D ,  H04L 11/00 310 D ,  H04L 11/00 320
Fターム (11件):
5D044AB05 ,  5D044BC03 ,  5D044CC04 ,  5D044DE04 ,  5D044DE44 ,  5D044DE49 ,  5D044HL12 ,  5K032CC02 ,  5K032CD01 ,  5K033CB02 ,  5K033CC01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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