特許
J-GLOBAL ID:200903034503105095

遊技機の基板収納ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-078969
公開番号(公開出願番号):特開平10-249020
出願日: 1997年03月12日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】 回路基板を検査する場合でも、別の新しい回路基板ボックスに取り替えることなく、迅速に防犯効果の高い基板収納ボックスを復元することができる遊技機の基板収納ボックスを提供する。【解決手段】 蓋体80に形成された取付片部83a〜83dを破壊しない限りその固着状態を解除することができないワンウェイネジ130を設けると共に、蓋体80とボックス本体100とを固着する取付片部が一瞥で判断できるように、複数の取付片部83a〜83dを集約的に設ける。これにより、出荷納入後に回路基板61を検査する場合でも、取付片部83b〜83dをワンウェイネジ130で固着することにより、別の新しい回路基板ボックスに取り替えることなく、迅速に防犯効果の高い回路基板ボックス62を復元することができる。
請求項(抜粋):
回路基板を収納する基体及び蓋体を備えた遊技機の基板収納ボックスにおいて、前記基体及び前記蓋体のうち少なくとも一方には、第一の固着手段により前記基体と前記蓋体とを固着状態に取り付ける第一の取付片部と、該第一の取付片部を切り離して前記基体と前記蓋体との固着状態を解除する第一の切断部と、該第一の切断部の切断状態で第二の固着手段により前記基体と前記蓋体とを再び固着状態に取り付ける複数の第二の取付片部と、該第二の取付片部を切り離して前記基体と前記蓋体との固着状態を解除する複数の第二の切断部と、が形成され、前記第一及び第二の取付片部を集約的に設けたことを特徴とする遊技機の基板収納ボックス。
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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