特許
J-GLOBAL ID:200903034503710452

携帯型コンピュータ及びそれを用いた通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-119093
公開番号(公開出願番号):特開平10-307711
出願日: 1997年05月09日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 様々な用途に用いることができる携帯型コンピュータの使い勝手を向上させることである。【解決手段】 外部機器管理部206は、外部機器の接続を検出し、その旨を示す割り込み信号を発生する。この割り込み信号は、接続ソフト起動部205を介して中央処理部203に入力される。中央処理部203は、割り込み信号に基づいて、携帯型コンピュータに外部機器が接続されたかどうかを判定する。中央処理部203は、外部機器が接続されたと判断すると、接続ソフト起動部205に指示して、外部機器側に格納されているアプリケーションソフトウェア208を読み出させる。接続ソフト起動部205は、アプリケーションソフトウェア208の最初の部分を、携帯型コンピュータ側へと読み出すと、以降は、中央処理部203がアプリケーションソフトウェア208の残りの部分を順次読み出していく。
請求項(抜粋):
携帯可能であり、かつ外部機器と接続可能な携帯型コンピュータであって、前記外部機器には、所定の用途向けのソフトウェアが格納されており、固有のアプリケーションソフトウェアを記憶した内部メモリと、前記外部機器が接続されているか否かを検出する検出手段と、中央処理手段とを備え、前記中央処理手段は、通常時は、前記固有のアプリケーションソフトウェアに従って動作し、前記検出手段が前記外部機器の接続を検出すると、前記所定の用途向けのソフトウェアを起動して実行することを特徴とする、携帯型コンピュータ。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 9/06 410 B ,  G06F 13/00 351 F
引用特許:
審査官引用 (6件)
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