特許
J-GLOBAL ID:200903034612867566
メチルメタクリレート系重合体の製造方法およびプラスチック光ファイバの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-221912
公開番号(公開出願番号):特開2000-053712
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 光学特性が十分に優れたメチルメタクリレート系重合体、及び伝送性能に優れたプラスチック光ファイバの製造方法を提供する。【解決手段】 完全混合型反応器と管型反応器とが直列に配置された反応装置を用いたメチルメタクリレート系重合体の製造方法において、メチルメタクリレート、ニトリル基不含のアゾ化合物およびアルキルメルカプタンを完全混合型反応器に連続的に供給して110°C〜160°Cで重合を行った後、反応混合物を連続的に管型反応器を通過させる重合工程と、反応混合物を連続的に揮発物除去工程に供給する供給工程と、反応混合物から揮発物を分離除去する揮発物除去工程を実施する。
請求項(抜粋):
完全混合型反応器の反応域Aと完全混合型反応器もしくは管型反応器の反応域Bが直列に配置された反応装置を用いた重合方法であって、メチルメタクリレートを主成分とする単量体、ニトリル基不含のアゾ化合物の一種以上および連鎖移動剤としてアルキルメルカプタンを反応域Aに連続的に供給して重合温度110°C〜160°Cで重合を行った後、反応混合物を連続的に反応域Bを通過させる重合工程と、反応域Bを通過した反応混合物を連続的に揮発物除去工程に供給する供給工程と、反応混合物から揮発物を分離除去する揮発物除去工程を有するメチルメタクリレート系重合体の製造方法。
IPC (6件):
C08F 2/38
, C08F 4/04
, C08F 6/10
, C08F 20/14
, G02B 6/00 366
, G02B 6/00 391
FI (6件):
C08F 2/38
, C08F 4/04
, C08F 6/10
, C08F 20/14
, G02B 6/00 366
, G02B 6/00 391
Fターム (46件):
2H050AA15
, 2H050AB43X
, 2H050AB44Y
, 2H050AB48Y
, 2H050AB50X
, 2H050AB50Y
, 2H050AC03
, 4J011AA04
, 4J011AA05
, 4J011AB02
, 4J011AB08
, 4J011AC03
, 4J011BA01
, 4J011BB01
, 4J011BB02
, 4J011BB04
, 4J011DA02
, 4J011DB13
, 4J011DB16
, 4J011DB26
, 4J011DB28
, 4J011FA02
, 4J011FA03
, 4J011FB05
, 4J011FB10
, 4J011FB13
, 4J011FB19
, 4J011NB04
, 4J015AA02
, 4J015AA06
, 4J100AL03P
, 4J100AL03Q
, 4J100AL08Q
, 4J100BB17Q
, 4J100BC43Q
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100FA01
, 4J100FA03
, 4J100FA04
, 4J100FA18
, 4J100FA28
, 4J100FA34
, 4J100FA41
, 4J100FA47
, 4J100JA35
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開昭54-090284
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特公平5-032722
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光ファイバクラッド材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-008805
出願人:東レ株式会社
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審査官引用 (8件)
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特開昭54-090284
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特開昭54-090284
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特公平5-032722
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