特許
J-GLOBAL ID:200903034615203138

遊技盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-009099
公開番号(公開出願番号):特開2006-192186
出願日: 2005年01月17日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 透明な遊技盤において、表示のための構成を簡素化する。【解決手段】 遊技盤1の基板10は、前面板10aと背面板10bの間に素子基板20を配した積層板で、素子基板20には、演出表示装置5及び図柄表示装置22と、それらに給電するための透明配線24a、28a、31a、31bとが設けられている。演出表示装置5及び図柄表示装置22は1枚の素子基板20上に形成されているが、演出表示装置5のための透明配線24a、28aと図柄表示装置22のための透明配線31a、31bとが互いに独立していて、演出表示装置5と図柄表示装置22とを互いに独立に発光させることが可能になっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
前面の一部又は全部が遊技領域とされる剛性の基板と、前記基板に装着された遊技盤部品とを備える遊技盤において、 前記基板を、透光性の前面板と、背面板と、それらの間に配された透光性の素子基板とが含まれる積層板とし、 前記素子基板には、 透明な発光素子によって構成される第1の発光表示部と、 透明な発光素子によって構成される第2の発光表示部と、 前記第1の発光表示部に給電するための第1の透明配線と、 前記第2の発光表示部に給電するための第2の透明配線と が設けられ、 前記第1の発光表示部と前記第2の発光表示部とを互いに独立に発光させることが可能になっている ことを特徴とする遊技盤。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 304Z
Fターム (3件):
2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-354093   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
審査官引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-186843   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-354093   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
  • パチンコ機の表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-248686   出願人:株式会社ジェイ・ティ
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