特許
J-GLOBAL ID:200903034642104613
畦塗り機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-207579
公開番号(公開出願番号):特開2001-028903
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 元畦の一部及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる前処理体、及びこの前処理体により耕耘された土壌を回転しながら畦に成形する整畦体を、水平方向に回動し、あるいはオフセット量を調節可能とする。【解決手段】 ?@.伝動フレーム12を回動中心として前処理体19及び整畦体20を伝動フレーム12の基部に設けたリンク体25を介して水平方向に180度回動可能とすると共に、伝動フレーム12の基部側を本体フレーム2に対して平行リンク5,6を介して水平方向のオフセット量を調節可能に支持した。?A.支持・伝動フレーム7とリンク体25との間、及び平行リンク5,6の一方のリンク枢支部と他方のリンクの中間部との間にシリンダ機構22,26を介装し、これらシリンダ機構22,26の伸縮作動により前処理体19及び整畦体20を水平方向に回動し、あるいは水平方向のオフセット量を調節可能とした。
請求項(抜粋):
走行機体の後部に装着され、該走行機体から動力を受け、元畦の一部及び圃場を耕耘して畦状に盛り上げる耕耘ロ-タを備えた前処理体、及びこの前処理体により耕耘された土壌を回転しながら畦に成形するドラム状の整畦体を備え、前記前処理体及び整畦体を1つのフレーム構造により支持し、かつ1つの伝動フレームから前処理体及び整畦体に動力伝達するようにした畦塗り機において、上記伝動フレームを回動中心として前処理体及び整畦体を伝動フレームの基部に設けたリンク体を介して水平方向に180度回動可能とすると共に、伝動フレームの基部側を本体側フレームに対して平行リンクを介して水平方向のオフセット量を調節可能に支持したことを特徴とする畦塗り機。
Fターム (7件):
2B034AA02
, 2B034BA06
, 2B034BC06
, 2B034DA03
, 2B034DB07
, 2B034DB13
, 2B034DB21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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畦塗り機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-158471
出願人:小橋工業株式会社
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畦塗り機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-228389
出願人:小橋工業株式会社
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播種装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-165749
出願人:松山株式会社
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特開平1-128701
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特開昭60-062904
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