特許
J-GLOBAL ID:200903034647656096
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-251840
公開番号(公開出願番号):特開2004-092430
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】近傍雰囲気がリーン空燃比の時にNOXを吸収し、理論空燃比又はリッチ空燃比の時にNOXを放出するNOX触媒を担持した触媒装置を具備する内燃機関の排気浄化装置において、再生処理のために触媒装置へ燃料を供給しても、触媒装置の全体的なS被毒を防止することである。【解決手段】触媒装置70の再生処理のために触媒装置へ燃料を供給する燃料供給装置100を具備し、燃料供給装置は、燃料タンク内の燃料から低硫黄成分燃料を分離して触媒装置へ供給する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
近傍雰囲気がリーン空燃比の時にNOXを吸収し、理論空燃比又はリッチ空燃比の時にNOXを放出するNOX触媒を担持した触媒装置と、前記触媒装置の再生処理のために前記触媒装置へ燃料を供給する燃料供給装置とを具備する内燃機関の排気浄化装置において、前記燃料供給装置は、燃料タンク内の燃料から低硫黄成分燃料を分離して前記触媒装置へ供給することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N3/08
, B01D53/94
, F01N3/20
, F02M31/125
, F02M31/16
, F02M31/20
FI (9件):
F01N3/08 B
, F01N3/08 A
, F01N3/08 H
, F01N3/20 E
, F02M31/16 C
, F02M31/16 E
, F02M31/20 D
, F02M31/12 321B
, B01D53/36 101Z
Fターム (17件):
3G091AA11
, 3G091AA12
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091AB11
, 3G091AB13
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091CA05
, 3G091CA08
, 3G091GB03W
, 3G091GB06W
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC02
, 4D048AC10
, 4D048CC25
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-357416
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭51-089923
-
燃料中の硫黄含有成分除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-244650
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
窒素酸化物の除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-309007
出願人:東ソー株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-091149
出願人:トヨタ自動車株式会社
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