特許
J-GLOBAL ID:200903099535466035
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-091149
公開番号(公開出願番号):特開2001-342822
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 パティキュレートフィルタによって捕集されたパティキュレートを良好に酸化除去し、パティキュレートフィルタの目詰まりを防止することができる内燃機関の排気浄化装置を提供することである。【解決手段】 捕集パティキュレートが酸化させられるパティキュレートフィルタ70の排気上流側と排気下流側とを逆転手段71により逆転させ、パティキュレート捕集のためにパティキュレートフィルタ捕集壁の第一捕集面と第二捕集面とが交互に使用され、パティキュレートフィルタは酸化機能を有し、逆転手段は、パティキュレートフィルタの排気出口部の温度が排気入口部の温度より高い時に、パティキュレートフィルタの排気上流側と排気下流側とを逆転する。
請求項(抜粋):
機関排気系に配置されたパティキュレートフィルタと、前記パティキュレートフィルタの排気上流側と排気下流側とを逆転するための逆転手段とを具備し、前記パティキュレートフィルタにおいては捕集したパティキュレートが酸化させられ、前記パティキュレートフィルタは、パティキュレートを捕集するための捕集壁を有し、前記捕集壁は第一捕集面と第二捕集面とを有し、前記逆転手段によって前記パティキュレートフィルタの排気上流側と排気下流側とが逆転されることによりパティキュレートを捕集するために前記捕集壁の前記第一捕集面と前記第二捕集面とが交互に使用され、前記パティキュレートフィルタは酸化機能を有し、前記逆転手段は、前記パティキュレートフィルタの排気出口部の温度が排気入口部の温度より高い時に、前記パティキュレートフィルタの排気上流側と排気下流側とを逆転することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (13件):
F01N 3/02 301
, F01N 3/02
, F01N 3/02 321
, F01N 3/08
, F02D 41/04 355
, F02D 41/04 380
, F02D 41/04
, F02D 41/38
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02D 45/00 314
, F02D 45/00
, F02M 25/07 570
FI (13件):
F01N 3/02 301 M
, F01N 3/02 301 K
, F01N 3/02 321 A
, F01N 3/08 A
, F02D 41/04 355
, F02D 41/04 380 C
, F02D 41/04 380 M
, F02D 41/38 B
, F02D 43/00 301 H
, F02D 43/00 301 T
, F02D 45/00 314 R
, F02D 45/00 314 Z
, F02M 25/07 570 J
引用特許:
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