特許
J-GLOBAL ID:200903034648816895
燃料噴射ポンプにおける噴射開始時期の計測方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263922
公開番号(公開出願番号):特開2001-082298
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 燃料噴射ポンプにおける噴射開始時期の計測方法において、燃料噴射ノズルのニードルの変位を検出する変位センサーを使用せずに、燃料噴射ポンプ(燃料噴射ノズル)の噴射開始時期を特定できる計測方法を得る。【解決手段】 燃料噴射ポンプ1のプランジャ3から燃料噴射ノズル8への燃料の供給系26に圧力センサー24を備え、圧力センサー24による検出と燃料噴射ノズル8の噴射開始時期との相関関係を求める。プランジャ3のカム軸4を回転駆動することにより、相関関係に基づいて圧力センサー24による検出から噴射開始時期を特定し、特定された噴射開始時期でのカム軸4の回転角度を、噴射開始時期に対応したカム軸4の基準位置に対する回転角度とする。
請求項(抜粋):
組み立てられた燃料噴射ポンプをエンジンに取り付ける前の状態において、燃料噴射ポンプのプランジャから燃料噴射ノズルへの燃料の供給系に圧力センサーを備え、前記プランジャを進退駆動するカム軸の基準位置に対する回転角度を検出する角度センサーを備えて、前記圧力センサーによる検出と前記燃料噴射ノズルの噴射開始時期との相関関係を求め、前記カム軸を回転駆動することにより、前記相関関係に基づいて前記圧力センサーによる検出から噴射開始時期を特定し、特定された噴射開始時期での角度センサーの検出値を、噴射開始時期に対応したカム軸の基準位置に対する回転角度とする燃料噴射ポンプにおける噴射開始時期の計測方法。
IPC (7件):
F02M 65/00 301
, F02M 65/00 305
, F02D 41/22 335
, F02D 41/22 385
, F02D 45/00 362
, F02D 45/00 364
, G01M 15/00
FI (7件):
F02M 65/00 301 A
, F02M 65/00 305 Z
, F02D 41/22 335 K
, F02D 41/22 385 K
, F02D 45/00 362 B
, F02D 45/00 364 P
, G01M 15/00 Z
Fターム (33件):
2G087AA01
, 2G087AA13
, 2G087AA19
, 2G087BB01
, 2G087BB25
, 2G087CC02
, 2G087CC11
, 2G087CC40
, 2G087DD01
, 3G084AA01
, 3G084BA15
, 3G084DA27
, 3G084EA04
, 3G084EA11
, 3G084EB02
, 3G084EC02
, 3G084FA00
, 3G084FA17
, 3G084FA38
, 3G301HA01
, 3G301HA02
, 3G301JA20
, 3G301JA25
, 3G301JB09
, 3G301LB07
, 3G301LB13
, 3G301MA18
, 3G301NA08
, 3G301PB05B
, 3G301PB05Z
, 3G301PB06B
, 3G301PB08B
, 3G301PE03Z
引用特許:
前のページに戻る