特許
J-GLOBAL ID:200903034685026381

防犯対策情報提供装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-302883
公開番号(公開出願番号):特開2007-114846
出願日: 2005年10月18日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】 空き巣犯罪者に狙われやすい箇所の洗い出しや危険度を抽出し、その結果を防犯対策情報として居住者に提供すること。【解決手段】空き巣被害等の犯罪における侵入箇所等の犯罪事例情報を登録した犯罪事例情報データベースと、各種の防犯グッズに関する情報を登録した防犯グッズ情報データベースと、防犯上危険な箇所を推定する処理装置とから構成され、前記処理装置が、防犯対策情報の依頼元の情報端末から依頼元居住者住宅の間取図情報を受信する第1の手段と、受信した間取図情報と前記犯罪事例情報データベースに登録された犯罪事例情報とを比較し、依頼元居住者住宅において前記犯罪事例情報に登録された防犯上の危険箇所が存在するかを抽出し、その抽出結果を防犯対策情報として前記依頼元の情報端末に送信する第2の手段とを備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空き巣被害等の犯罪における侵入箇所等の犯罪事例情報を登録した犯罪事例情報データベースと、各種の防犯グッズに関する情報を登録した防犯グッズ情報データベースと、防犯上危険な箇所を推定する処理装置とから構成され、 前記処理装置が、 防犯対策情報の依頼元の情報端末から依頼元居住者住宅の間取図情報を受信する第1の手段と、受信した間取図情報と前記犯罪事例情報データベースに登録された犯罪事例情報とを比較し、依頼元居住者住宅において前記犯罪事例情報に登録された防犯上の危険箇所が存在するかを抽出し、その抽出結果を防犯対策情報として前記依頼元の情報端末に送信する第2の手段とを備えることを特徴とする防犯対策情報提供装置。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 30/00
FI (3件):
G06F17/60 124 ,  G06F17/60 326 ,  G06F17/60 318G
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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