特許
J-GLOBAL ID:200903034689932875
紫外線併用オゾン促進酸化水処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-072225
公開番号(公開出願番号):特開2003-266088
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 オゾン化ガスを効率的にラジカル種に変換させて、オゾン生成コスト、水処理コストを低減させるとともに、水銀ランプの寿命を飛躍的に向上させる。【解決手段】 噴射ノズル3を用いて、水/オゾン化ガス混合流体27を紫外線ランプ4の紫外線放射面4aに吹き付け、紫外線ランプ4から出射される強い紫外線によって、水/オゾン化ガス混合流体27中のオゾン化ガスをラジカル種に効率的に変換させ、被処理水26中の被処理有機物質を分解処理させるとともに、ラジカル種の強力な酸化作用と、噴射ノズル3から噴出される水/オゾン化ガス混合流体27の水撃作用とにより、紫外線放射面4aの汚れの原因となる有機物質および無機物質が紫外線放射面4aに付着しないようにさせる。
請求項(抜粋):
水処理槽内に配置され、この水処理槽内に満たされた被処理水に紫外線を照射する紫外線ランプと、水とオゾン化ガスとを混合させて水/オゾン化ガス混合流体を生成する水/オゾン化ガス混合流体生成装置と、この水/オゾン化ガス混合流体生成装置から吐出される水/オゾン化ガス混合流体を前記紫外線ランプの紫外線放射面に直接、吹き付ける噴射ノズルと、を備えたことを特徴とする紫外線併用オゾン促進酸化水処理システム。
IPC (5件):
C02F 1/78
, B01F 3/04
, B01F 5/04
, C02F 1/32
, C02F 1/72 101
FI (5件):
C02F 1/78
, B01F 3/04 F
, B01F 5/04
, C02F 1/32
, C02F 1/72 101
Fターム (21件):
4D037AA01
, 4D037AA11
, 4D037AB02
, 4D037BA18
, 4D037BB01
, 4D037BB03
, 4D037BB04
, 4D037BB05
, 4D037CA12
, 4D050AA03
, 4D050AA13
, 4D050AA15
, 4D050AB11
, 4D050BB02
, 4D050BC09
, 4D050BD03
, 4D050BD04
, 4D050BD08
, 4G035AB20
, 4G035AC23
, 4G035AE13
引用特許:
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