特許
J-GLOBAL ID:200903034700561965
ポリペプチドの生体内安定化配列及びその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-294200
公開番号(公開出願番号):特開2004-121180
出願日: 2002年10月07日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】ホルモンのような生体内ポリペプチドの生体内での安定化を図る方法を提供すること、及び、該方法を魚類に適用して、魚類の生体内生理機能の調節のために投与されるペプチドの安定化を図る方法を提供すること。【解決手段】胎盤性性腺刺激ホルモンのカルボキシ末端領域からなるポリペプチド、その変異体、及び該ペプチドをコードする遺伝子を用いて、生体内ポリペプチドの生体内における安定化を図ることよりなる。本発明の方法は、魚類における性腺刺激ホルモンや成長ホルモン等の生体内導入に適用して、魚類の産卵誘発や産卵調節のような成熟調節、或いは魚類の成長調節における投入ポリペプチドの安定化を図る。【選択図】なし
請求項(抜粋):
胎盤性性腺刺激ホルモンのカルボキシ末端領域からなる、生体内ポリペプチドの生体内安定化機能を付与するポリペプチドをコードするcDNA。
IPC (7件):
C12N15/09
, A01K61/00
, A01K67/027
, C07K14/59
, C07K14/61
, C07K19/00
, C12P21/02
FI (7件):
C12N15/00 A
, A01K61/00 C
, A01K67/027
, C07K14/59
, C07K14/61
, C07K19/00
, C12P21/02 C
Fターム (21件):
2B104BA01
, 4B024AA10
, 4B024BA03
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024GA12
, 4B024HA06
, 4B064AG13
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA11
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA52
, 4H045DA31
, 4H045EA05
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (12件)
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Nature, 1994, Vol. 371, 209-210
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