特許
J-GLOBAL ID:200903034714797651

書換可能不揮発性メモリへの書込み方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-033081
公開番号(公開出願番号):特開2004-245060
出願日: 2003年02月12日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】本発明は、書換可能不揮発性メモリを含むエンジン制御用電子回路のセキュリティに関する。【解決手段】本発明は、自動車の整備マニュアル等で公開されている書換可能不揮発性メモリへの書込み可否信号入力用コネクタ端子以外に、非公開のコネクタ端子を1本以上追加し、これらすべての信号が正しく入力されないと書換可能不揮発性メモリへの書込みができないタンパプルーフ回路を含むことを特徴とする。【効果】本発明により、書換可能不揮発性メモリに対する、第三者による不当な書込みを禁止することができ、不当な書込みによって起こり得る電子回路の異常動作等を防ぐことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フラッシュメモリなどの書換可能不揮発性メモリを内蔵したCPUと、書換可能不揮発性メモリに対するタンパプルーフ回路を含むエンジン制御用電子回路。
IPC (1件):
F02D45/00
FI (2件):
F02D45/00 376B ,  F02D45/00 376H
Fターム (2件):
3G084DA29 ,  3G084EB06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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