特許
J-GLOBAL ID:200903030050946586
マイクロコンピュータ、書込み方法及び消去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
玉村 静世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-097808
公開番号(公開出願番号):特開2002-297562
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 消去/書込み処理時間よりも短い間隔で発生する事象に応答することが必要なシステムにおいても、その処理中に、必要に応じてオンチップ不揮発性メモリの消去/書込みを行なうことができるマイクロコンピュータを提供する。【解決手段】 電気的に消去及び書き込み可能な不揮発性メモリ(13)に対する消去及び書き込み制御プログラムは、例えば高電圧パルスの印可及びデータベリファイ等のループを含んで構成される。このループの中に、ユーザが指定したアドレスのサブルーチンにジャンプするプログラムを予めプログラミングしておけば、CPU(2)による処理をユーザが指定したアドレスのサブルーチンに一時的にジャンプさせることが可能になる。したがって、一定期間毎に内外の事象を確認する必要のあるシステム、或は学習機能付きのシステム等に対して、ユーザのプログラム実行中に消去及び書込みを実行することが可能になる。
請求項(抜粋):
消去及び書き込み可能な不揮発性メモリと、CPUとを有し、前記CPUは、消去動作のための消去電圧又は書き込み動作のための書き込み電圧の印加とベリファイ動作とを含む単位処理のサイクル毎又は複数サイクル毎に、第1レジスタ手段に設定された情報が示す処理に一時的に分岐可能にされ、前記第1レジスタ手段はプログラマブルに情報設定可能にされて成るものであることを特徴とするマイクロコンピュータ。
IPC (7件):
G06F 15/78 510
, G06F 9/32 310
, G06F 9/34 350
, G06F 9/42 310
, G06F 9/46 314
, G06F 9/46 320
, G06F 12/16
FI (7件):
G06F 15/78 510 A
, G06F 9/32 310 A
, G06F 9/34 350 A
, G06F 9/42 310 A
, G06F 9/46 314 Z
, G06F 9/46 320 Z
, G06F 12/16 A
Fターム (17件):
5B018GA04
, 5B018HA40
, 5B018MA23
, 5B018NA06
, 5B018QA15
, 5B033AA10
, 5B033AA12
, 5B033DA16
, 5B033DB02
, 5B033EA06
, 5B033EA15
, 5B062CC01
, 5B062JJ01
, 5B098AA03
, 5B098BB06
, 5B098EE01
, 5B098EE06
引用特許: