特許
J-GLOBAL ID:200903034717505562

移動ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-084733
公開番号(公開出願番号):特開2008-242967
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】 監視員の確認負担を軽減した移動ロボットの提供。【解決手段】 監視区域の異常を検知する移動ロボットであって、監視区域の現状態及び予め設定された監視区域における重要エリアとを記憶する記憶部と、異常を検知すると記憶部に異常状態を記憶させる異常処理手段と、異常を検知すると監視センタに異常信号を送信する通信制御手段と、自己の現在位置を検出する位置検出部と、異常を検知したときの現在位置が重要エリア外か否かを判定する位置比較手段と、自動復旧モードを含む複数の動作モードを管理するモード設定手段と、動作モードが自動復旧モードであるときに、重要エリア外の位置において異常が検知されると、当該異常信号の送信を禁止するとともに当該異常状態を解除するための復旧処理を実行する復旧処理手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視区域の異常を検知する検知部を備えて前記監視区域を移動する移動ロボットであって、 前記監視区域の現状態と、予め設定された前記監視区域における重要エリアとを記憶する記憶部と、 前記検知部が異常を検知すると前記記憶部に異常状態を記憶させる異常処理手段と、 前記検知部が異常を検知すると監視センタに異常信号を送信する通信制御手段と、 自己の現在位置を検出する位置検出部と、 前記検知部が異常を検知したときの前記現在位置が前記重要エリア外か否かを判定する位置比較手段と、 自動復旧モードを含む複数の動作モードを管理するモード設定手段と、 前記動作モードが前記自動復旧モードであるときに、前記重要エリア外の位置において異常が検知されると、当該異常信号の送信を禁止するとともに当該異常状態を解除するための復旧処理を実行する復旧処理手段と、 を備えることを特徴とした移動ロボット。
IPC (2件):
G05D 1/02 ,  H04N 7/18
FI (3件):
G05D1/02 P ,  G05D1/02 R ,  H04N7/18 D
Fターム (14件):
5C054FE28 ,  5C054GB05 ,  5C054GB06 ,  5C054HA02 ,  5H301AA01 ,  5H301BB14 ,  5H301CC03 ,  5H301DD01 ,  5H301EE01 ,  5H301GG09 ,  5H301JJ01 ,  5H301KK05 ,  5H301LL11 ,  5H301MM05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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