特許
J-GLOBAL ID:200903034729006839
パターン膜形成方法およびパターン膜形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
, 福島 弘薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-006800
公開番号(公開出願番号):特開2005-203183
出願日: 2004年01月14日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】エッジがシャープなパターン膜を高い生産性および生産効率で作製できるパターン膜形成方法および形成装置を提供する。 【解決手段】基板に所定のパターンを有するパターン膜を形成するに際し、シート状物の表面に真空成膜法による薄膜を形成してなる転写シートを作成し、転写シートをパターン膜に応じた凸部を有する押圧部材によって押圧することにより、薄膜を基板のパターン膜形成面に押圧して、この薄膜を基板に転写することにより、前記課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板に所定のパターンを有するパターン膜を形成するに際し、
シート状物の表面に真空成膜法による薄膜を形成してなる転写シートを作成し、この転写シートの前記薄膜とは逆面もしくは前記基板のパターン膜形成面とは逆面から、前記パターン膜に応じた凸部を有する押圧部材によって押圧することにより、前記薄膜を基板のパターン膜形成面に押圧して、この薄膜を前記基板に転写することを特徴とするパターン膜形成方法。
IPC (3件):
H05B33/10
, B41M5/00
, H05B33/14
FI (3件):
H05B33/10
, B41M5/00 101
, H05B33/14 A
Fターム (10件):
2H086CA01
, 2H086CA13
, 2H086CA15
, 2H286CA01
, 2H286CA13
, 2H286CA15
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007FA01
引用特許: