特許
J-GLOBAL ID:200903034730010610

レジスト剥離用組成物及びそれを用いた半導体装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-370742
公開番号(公開出願番号):特開2003-173033
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 レジストやポリマー残渣を確実に剥離除去可能とし、配線へのダメージを最小限に抑える。【解決手段】 半導体基板上の金属膜又は半導体膜をドライエッチングし、所定のパターンを有する配線層を形成した後、あるいは、配線層が形成された半導体基板上に絶縁層を形成し、これを所定のパターンにドライエッチングした後、フッ素化合物、有機溶媒及び水を含有し、糖アルコールを添加したレジスト剥離用組成物により薬液処理する。レジスト剥離用組成物のpHは8以上とする。糖アルコールとしては、例えばキシリトールを用いる。
請求項(抜粋):
フッ化水素酸と金属を含まない塩基との塩、有機溶媒、糖アルコール、及び水を含有し、且つ水素イオン濃度が8以上であることを特徴とするレジスト剥離用組成物。
IPC (2件):
G03F 7/42 ,  H01L 21/027
FI (2件):
G03F 7/42 ,  H01L 21/30 572 B
Fターム (4件):
2H096AA25 ,  2H096LA03 ,  2H096LA06 ,  5F046MA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る