特許
J-GLOBAL ID:200903034738511031

排水用集合管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-006642
公開番号(公開出願番号):特開平10-183705
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 既に施工済みの排水集合管に対して大便器を接続する段階において、例えば大便器の仕様(排水口の芯高さ)が変更になった場合であっても、従来のように排水集合管の施工をし直すのではなく、その場で簡単に対応できるようにする。【解決手段】 少なくとも1箇所の受け口10は、前記本体部13とは別体に設けたアダプタプレート11に設けて可変受け口10とし、該可変受け口10は、前記アダプタプレート11に対する位置に関して複数種類10A,10B,10Cのものを用意し、適宜種類のアダプタプレート11を選択して前記本体部13に着脱可能に取り付けて、該可変受け口10の、該可変受け口以外の固定受け口14に対する芯高さhを任意に変更可能な構成とする。
請求項(抜粋):
本体部の側部に、横枝管を接続するための複数の受け口を備えた排水用集合管継手であって、前記複数の受け口のうち少なくとも1箇所の受け口は、前記本体部とは別体に設けたアダプタプレートに設けて可変受け口とし、該可変受け口は、前記アダプタプレートに対する位置に関して複数種類のものを用意し、適宜種類のアダプタプレートを選択して前記本体部に着脱可能に取り付けて、該可変受け口の、該可変受け口以外の固定受け口に対する芯高さを任意に変更可能な構成としたことを特徴とする排水用集合管継手。
IPC (2件):
E03C 1/12 ,  F16L 41/03
FI (2件):
E03C 1/12 E ,  F16L 41/02 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る