特許

J-GLOBAL ID：200903034745326495

クロスベアリング

発明者： 尾崎 光晴
出願人/特許権者： 光洋精工株式会社
代理人 (3件)： 渡邊 隆文 ,  喜多 秀樹 ,  坂本 寛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-213042
公開番号（公開出願番号）：特開2006-029551
出願日： 2004年07月21日
公開日（公表日）： 2006年02月02日
要約：

【課題】軸受の密封性を高めることができるクロスベアリングを提供する。 【解決手段】軸受13内部を密封するシール部材5の第2のリップ部5dに、その一部を外輪13aの一端面に対して線接触させるための環状溝mを設けた。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

胴体部の四方の各側端部から突出する軸部を有する十字軸と、前記軸部に取り付けられたカップ形の軸受と、リップ部を前記軸受の外輪に弾性的に接触させた状態で前記軸部の基端部に装着されたシール部材とを備え、前記シール部材のリップ部が、軸受外輪の外周側に接触させた第1のリップ部と、当該外輪の一端面に接触させた第2のリップ部とを有するクロスベアリングにおいて、 前記第2のリップ部に、その一部を外輪の一端面に対して線接触させるための環状溝を設けたことを特徴とするクロスベアリング。

IPC (1件)：

F16D 3/41

FI (1件)：

F16D3/41 E

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 自在継手
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-313459   出願人：光洋精工株式会社

審査官引用 (2件)

• 自在継手
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-313459   出願人：光洋精工株式会社
• 自在継手の十字部材ユニット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-300508   出願人：ジー・ケー・エヌ・オートモーティヴ・アクチエンゲゼルシャフト