特許
J-GLOBAL ID:200903034753047724

光分離回路および光分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-117166
公開番号(公開出願番号):特開平7-325327
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 高速・大容量光通信システムにおける時分割多重方式に好適に用いることのできる、多重化された光信号を各チャンネルに低エネルギーで分岐するための光分離回路および光分離方法を提供する。【構成】 時分割多重光信号をチャンネルの数に応じて分岐し、分岐された各光信号にチャンネル間隔に応じた時間遅延を与え、各光信号を光ゲート手段に集光し、1つの制御光で光ゲートを開閉することにより全チャンネルの信号を切り出し、切り出された各光信号をそれぞれのチャンネルに分配する。
請求項(抜粋):
時分割多重光信号をn個に分岐する分岐手段と、該分岐手段により分岐されたn個の光信号に対し互いにチャンネル間隔に応じた時間遅延を与える分岐遅延手段と、該分岐遅延手段から出射されたn個の光信号を光ゲート手段に集光する集光手段と、該集光手段から内部の一点に光信号を受けるとともに1つの制御光によりゲート制御される光ゲート手段と、該光ゲート手段から出射されたn個の光信号を各チャンネルに分配する分配手段とを具備することを特徴とする光分離回路。
IPC (2件):
G02F 1/313 ,  H04B 10/02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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