特許
J-GLOBAL ID:200903034755978121
エアバッグ装置付きステアリングホイール
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大橋 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-353180
公開番号(公開出願番号):特開2003-154912
出願日: 2001年11月19日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 ステアリングホイールにスポーティーな意匠性を持たせると共に、エアバッグ展開時にも乗員に傷害を与える事なくエアバッグの展開が円滑に行われる様にする。【解決手段】 折り畳まれたエアバッグ1とガス発生器2とを保持して内部に収納するリテーナ3と該リテーナの表面側に配置され且つエアバッグ展開時に開裂する破断溝5を有するバッグカバー4とを備えたエアバッグ装置Aが、ステアリングホイールBの中央部に配置され、且つ、前記エアバッグ装置Aの前面側の前記バッグカバー4とステアリングホイールBとの間に該バッグカバー4の表面外周部を囲繞する様に意匠部材Cが配置されてなるエアバッグ装置付きステアリングホイールにおいて、エアバッグ展開時には、前記バッグカバー4に形成された破断溝5の開裂と共に、該バッグカバー4の開裂力によって前記意匠部材Cをも開裂してエアバッグ1を展開させる様にしたもの。
請求項(抜粋):
折り畳まれたエアバッグ(1)とガス発生器(2)とを保持して内部に収納するリテーナ(3)と該リテーナの表面側に配置され且つエアバッグ展開時に開裂する破断溝(5)を有するバッグカバー(4)とを備えたエアバッグ装置(A)が、ステアリングホイール(B)の中央部に配置され、且つ、前記エアバッグ装置(A)の前面側の前記バッグカバー(4)とステアリングホイール(B)との間に該バッグカバー(4)の表面外周部を囲繞する様に意匠部材(C)が配置されてなるエアバッグ装置付きステアリングホイールにおいて、エアバッグ展開時には、前記バッグカバー(4)に形成された破断溝(5)の開裂と共に、該バッグカバー(4)の開裂力によって前記意匠部材(C)も開裂してエアバッグ(1)を展開させる様にしてなることを特徴とするエアバッグ装置付きステアリングホイール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
3D030DB34
, 3D030DB48
, 3D054AA02
, 3D054AA13
, 3D054AA26
, 3D054BB02
, 3D054BB04
, 3D054BB06
, 3D054BB22
, 3D054BB23
, 3D054BB24
, 3D054DD09
, 3D054EE14
, 3D054EE25
, 3D054FF04
, 3D054FF11
, 3D054FF17
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (6件)
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