特許
J-GLOBAL ID:200903034759080642
広域入力可能なタッチパネル
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-341145
公開番号(公開出願番号):特開2002-202849
出願日: 2001年11月06日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 画面表示により入力可能な画面表示入力部以外に、入力可能な追加入力部を形成可能とする広域入力可能なタッチパネルを提供する。【解決手段】 第1透明絶縁基材とその片面の平行な一対の第1バスバー、該バスバー間の第1入力領域を有する第1透明電極とにより第1導電性パネルを、第2透明絶縁基材とその片面の平行な一対の第2バスバー、該バスバー間の第1入力領域に対応する第2入力領域を有する第2透明電極とにより第2導電性パネルを構成し、第1透明電極が上記第1入力領域に隣接し且つ上記第2バスバーのうちの少なくとも1つに対応する第3入力領域をさらに有し、さらに上記第1及び第2導電性パネルを対向して周縁部で接着層にて貼り合わせるとともに、接着層が上記第3入力領域とこれに対応するバスバーとの間に押圧時に両者を接触可能とする空隙部を有する。
請求項(抜粋):
第1透明絶縁基材と、上記第1透明絶縁基材の片面に平行に配置された一対の第1バスバーと、少なくとも上記第1バスバー間の第1入力領域を有する第1透明電極と、第2透明絶縁基材と、上記第2透明絶縁基材の片面に平行に配置された一対の第2バスバーと、上記第1入力領域に対応する上記第2バスバー間の第2入力領域を有する第2透明電極とを備えて、上記第1透明絶縁基材と上記第1バスバーと上記第1透明電極とにより第1導電性パネルを構成するとともに、上記第2透明絶縁基材と上記第2バスバーと上記第2透明電極とにより第2導電性パネルを構成し、上記第1透明電極は、上記第2入力領域に対応する上記第1入力領域に隣接し、かつ、上記一対の第2バスバーのうちの少なくとも1つのバスバーに対応する第3入力領域をさらに有し、さらに、上記第1及び第2導電性パネル同士を、上記第1及び第2バスバーが方形配置となるように対向して周縁部で貼り合わせるとともに、上記一対の第2バスバーのうちの上記少なくとも1つのバスバーと上記第1透明電極の上記第3入力領域との間に配置されかつ押圧時に両者を接触させて通電可能とする空隙部を有する絶縁性の接着層と、上記各導電性パネルの上記第1及び第2バスバーにそれぞれ接続される第1及び第2引き回し回路とを備えることを特徴とする広域入力可能なタッチパネル。
IPC (2件):
G06F 3/03 320
, G06F 3/033 360
FI (2件):
G06F 3/03 320 G
, G06F 3/033 360 H
Fターム (12件):
5B068AA23
, 5B068AA32
, 5B068AA33
, 5B068BB06
, 5B068BC08
, 5B068BC13
, 5B087AB07
, 5B087AE09
, 5B087CC13
, 5B087CC14
, 5B087CC16
, 5B087CC37
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
座標入力パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-064378
出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
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入力パッド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-212345
出願人:ソニー株式会社
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