特許
J-GLOBAL ID:200903034767919732

データ処理装置及びデータ処理方法、並びに記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山名 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-037369
公開番号(公開出願番号):特開2003-242062
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 EDIシステムに供するデータ処理装置及びデータ配信処理方法、並びに記憶媒体を提供することにある。【解決手段】 管理情報を記憶格納した管理情報・データベースを備え、送信バッチデータファイルを受信し送信顧客データファイルに分割するデータ分割手段と、送信顧客データファイルを管理情報を参照し適切なファイル形式に変換する送信データ変換手段と、適切なファイル形式に変換された送信顧客データファイルを管理情報を参照し適切な配信手順で配信する配信手段とにより送信処理工程が実行され、集信顧客データファイルを受信し管理情報を参照して識別するデータ識別手段と、集信顧客データファイルを適切なファイル形式に変換する集信データ変換手段と、集信バッチデータファイルを作成し業務システムへ送信する集積・集信手段とによりデータファイルの受信処理工程が実行される。
請求項(抜粋):
異なる業務システムを有する企業間で双方向通信回線を介してデータファイルを交換し電子商取引を行うEDIシステムに供されるデータ処理装置において、顧客毎に配信・集信手順等の管理情報を記憶格納した管理情報・データベースを備え、自社の業務システムから送信バッチデータファイルを受信して当該送信バッチデータファイルを取引する顧客別の送信顧客データファイルに分割するデータ分割手段と、分割した送信顧客データファイルを前記管理情報を参照し顧客の業務システムに適したファイル形式に変換する送信データ変換手段と、前記送信データ変換手段で適切なファイル形式に変換された送信顧客データファイルを前記管理情報を参照し顧客の業務システムに応じた配信手順で各顧客の業務システムへ配信する配信手段とによって、データファイルの送信処理工程が実行され、各顧客から集信顧客データファイルを受信して当該集信顧客データファイルを前記管理情報を参照して識別するデータ識別手段と、当該集信顧客データファイルを自社の業務システムに適応するファイル形式に変換する集信データ変換手段と、集信データ変換手段で適切なファイル形式に変換した集信顧客データファイルを一纏めにした集信バッチデータファイルを作成し当該集信バッチデータファイルを自社の業務システムへ送信する集積・集信手段とによって、データファイルの受信処理工程が実行されることを特徴とする、データ処理装置。
IPC (6件):
G06F 13/00 520 ,  G06F 12/00 511 ,  G06F 12/00 545 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 17/60 154 ,  G06F 17/60 ZEC
FI (6件):
G06F 13/00 520 C ,  G06F 12/00 511 C ,  G06F 12/00 545 M ,  G06F 15/00 310 U ,  G06F 17/60 154 ,  G06F 17/60 ZEC
Fターム (7件):
5B082GA02 ,  5B082HA05 ,  5B085AA08 ,  5B085BA07 ,  5B085BG01 ,  5B085BG04 ,  5B085BG07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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