特許
J-GLOBAL ID：200903034768234237

味付け魚節又は味付け魚煮干しの製造方法

発明者：
新海 豊一

新海 豊一 について

, 
伊藤 常男

伊藤 常男 について


出願人/特許権者：
株式会社にんべん

株式会社にんべん について


代理人 (1件)： 小林 正治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-191290
公開番号（公開出願番号）：特開平9-019273
出願日： 1995年07月04日
公開日（公表日）： 1997年01月21日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 味付け魚節や味付け魚煮干しを製造する時に原料に速く、均一に味付けすることが困難であった。【解決手段】 なまり節に突き刺し具を突き刺し、突き刺し具を通してなまり節の内部に液体調味料を注入してから同なまり節を常法により加工して味付け魚節又は味付け魚煮干しとする。又突き刺し具をなまり節に突き刺しながら液体調味料を注入し、あるいはなまり節に突き刺した突き刺し具を引き戻しながら液体調味料を注入する。又突き刺し具をなまり節の異なる二以上の方向から突き刺す。突き刺し具をなまり節の厚み方向に段階的に深く突き刺し、各突き刺し段階において突き刺し具を通してなまり節の内部に液体調味料を注入する。又調味料流出孔が先端に形成された突き刺し具を使用する。
請求項（抜粋）：
なまり節(1)の二以上の箇所に細い管状の突き刺し具(2)を突き刺し、その突き刺し具(2)を通して同なまり節(1)の内部に液体調味料を注入した後、このなまり節(1)を常法により加工して味付け魚節又は味付け魚煮干しとすることを特徴とする味付け魚節又は味付け魚煮干しの製造方法。
FI (2件)：
A23L 1/325 A ,  A23L 1/325 F
引用特許：
審査官引用 (5件)
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