特許
J-GLOBAL ID:200903034780845659

主制御基板、および、これを備えた遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-286763
公開番号(公開出願番号):特開2009-112419
出願日: 2007年11月02日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】機械的な操作力によって大当たり遊技を高頻度でおこなう不正を防止すること。【解決手段】始動口の入賞ごとに取得される大当たり判定用乱数と、あらかじめ定められた大当たり値とが一致する場合に大当たり遊技をおこなう遊技機が備えるメイン基板340は、基板ケース341aに収容される。基板ケース341aは、基板本体上に設けられたラムクリアスイッチを押下するための開口部350を開閉自在に覆う開閉部380を備える。メイン基板340に対する電源の供給があった場合に、電源スイッチとラムクリアスイッチとが同時に操作されていることを示す操作信号を、検出部によって検出する。操作信号が検出された場合は、当該操作信号の検出後に、電源スイッチとラムクリアスイッチとの同時操作が解除されたことを検出部によって検出する。そして、操作の解除が検出された場合に、制御部によって遊技を開始する。【選択図】図3-6
請求項(抜粋):
始動口の入賞ごとに取得される大当たり判定用の数値と、あらかじめ定められた数値とが一致する場合に大当たり遊技をおこなう遊技機が備える主制御基板であって、 前記主制御基板に対する電源の供給があった場合、当該電源供給後に所定の操作がおこなわれたことを示す操作信号を検出する検出手段と、 前記検出手段によって操作信号が検出された場合に、遊技を開始する制御手段と、 基板本体上に設けられ、前記所定の操作をおこなうための入力ボタンと、 前記基板本体を収容するケース部材と、 を備え、 前記ケース部材は、前記入力ボタンに対応する部位に、前記入力ボタンを押下するための開口部と、当該開口部を開閉自在に覆う開閉部と、を備えることを特徴とする主制御基板。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (6件):
2C088BC30 ,  2C088BC45 ,  2C088BC70 ,  2C088EA10 ,  2C088EA16 ,  2C088EB62
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287115   出願人:株式会社三共
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-166794   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-259481   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-315481   出願人:株式会社ソフィア
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