特許
J-GLOBAL ID:200903034796035614

容器特に自動車タンク通気装置の気密検査方法および装置並びに診断ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-182335
公開番号(公開出願番号):特開2003-057143
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 容器特に自動車タンク通気装置の気密検査方法ないし装置を、気密性レベルの診断ミスが回避されるように改善する。【解決手段】 容器(10)内に正圧または負圧を与え且つ正圧または負圧の時間経過を測定することにより気密性測定が実行され並びに同様に基準漏れ部(36)により基準測定が実行され、および気密性測定および基準測定の結果の比較により容器(10)の非気密性の存在が推測される、容器(10)特に自動車タンク通気装置の気密検査方法および装置において、診断ミスを回避するために、気密性測定および基準測定において、正圧ないし負圧がただ1つの圧力センサ(40)により測定されることが提案されている。
請求項(抜粋):
容器(10)内に正圧または負圧を与え且つ正圧または負圧の時間経過を測定することにより気密性測定が実行され並びに同様に基準漏れ部(36)により基準測定が実行され、および気密性測定および基準測定の結果の比較により容器(10)の非気密性の存在が推測される、容器(10)特に自動車タンク通気装置の気密検査方法において、気密性測定および基準測定において、正圧ないし負圧がただ1つの圧力センサ(40)により測定されることを特徴とする容器特に自動車タンク通気装置の気密検査方法。
Fターム (7件):
2G067AA02 ,  2G067AA44 ,  2G067BB03 ,  2G067BB04 ,  2G067BB22 ,  2G067CC04 ,  2G067DD02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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