特許
J-GLOBAL ID:200903034796095404

デジタルデータ通信におけるビット復元方法およびデジタルデータ受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥村 秀行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-202843
公開番号(公開出願番号):特開2002-026881
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】文字等を構成するビットにエラーが発生した場合でも、可能な限りビットを復元して、より多くの情報を伝達できるようにする。【解決手段】同一のデジタルデータを一定の時間差をもって受信するNAVTEX等のデジタルデータ通信において、先行データと後続データのそれぞれを構成するビットごとに信頼性を判定する。先行データと後続データとの間で対応するビットに違いがある場合は、信頼性の高い方のビットの値を採用してビットを決定する。こうすることで、先行データと後続データのいずれもがエラーを含んでいる場合でも、データの復元が可能となる。
請求項(抜粋):
同一内容のデジタルデータを一定の時間差をもって受信するシステムにおいて、それぞれのデータを構成する各ビットの値について信頼性を判定し、先行するデータと後続するデータとの間で対応するビットに違いがある場合に、信頼性の高い方のビットの値を採用してビットを決定することを特徴とするデジタルデータ通信におけるビット復元方法。
IPC (2件):
H04L 1/08 ,  H04L 1/00
FI (2件):
H04L 1/08 ,  H04L 1/00 B
Fターム (6件):
5K014AA01 ,  5K014BA00 ,  5K014DA05 ,  5K014EA05 ,  5K014EA06 ,  5K014FA08
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • データ識別方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-106885   出願人:富士通株式会社
  • 特開平4-271536
  • 伝送路冗長制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-303185   出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (4件)
  • データ識別方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-106885   出願人:富士通株式会社
  • 特開平4-271536
  • 伝送路冗長制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-303185   出願人:株式会社東芝
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