特許
J-GLOBAL ID:200903034797233436
光ファイバ素線及び光ファイバテープ心線
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-234873
公開番号(公開出願番号):特開2006-053346
出願日: 2004年08月11日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】接続が容易で、破断しにくい光ファイバ素線及びこれを用いた光ファイバテープ心線を提供する。【解決手段】クラッド層(12)の外周に、該クラッド層(12)に対して非剥離性の予備被覆層(13)を設け、該予備被覆層(13)の外周に軟質被覆層(14)を、さらにその外側に硬質被覆層(15)を設けた光ファイバ素線(1)であって、該予備被覆層(13)は、厚さが2μm以上でかつ予備被覆層(13)を含む光ファイバの外径が125μmであり、該予備被覆層(13)のガラス転移温度が前記硬質被覆層(15)のガラス転移温度よりも高い光ファイバ素線(1)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
クラッド層の外周に、該クラッド層に対して非剥離性の予備被覆層を設け、該予備被覆層の外周に軟質被覆層を、さらにその外側に硬質被覆層を設けた光ファイバ素線であって、該予備被覆層は、厚さが2μm以上でかつ予備被覆層を含む光ファイバの外径が125μmであり、該予備被覆層のガラス転移温度が前記硬質被覆層のガラス転移温度よりも高いことを特徴とする光ファイバ素線。
IPC (1件):
FI (3件):
G02B6/44 336
, G02B6/44 311
, G02B6/44 371
Fターム (15件):
2H001BB15
, 2H001BB22
, 2H001BB27
, 2H001DD24
, 2H001KK17
, 2H001KK22
, 2H001PP01
, 2H050AB02Z
, 2H050AC03
, 2H050AC09
, 2H050AC71
, 2H050BB02W
, 2H050BB33W
, 2H050BC06
, 2H050BD02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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屈折率分布型光ファイバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-058720
出願人:東レ株式会社
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光ファイバ心線
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-249846
出願人:日本電信電話株式会社, 昭和電線電纜株式会社
-
テープファイバ単心分離工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-150971
出願人:日立電線株式会社, 日本電信電話株式会社
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