特許
J-GLOBAL ID:200903034814458293

光伝送システム及び光伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-256290
公開番号(公開出願番号):特開2001-086073
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 波長1.3μmと波長1.55μmの光信号を生成する光源を用いて一心双方向通信を行う場合に、比較的安価で、かつ伝送距離を延ばすことができる光伝送システムを提供する。【解決手段】 光ファイバケーブル14を伝送路とし、該伝送路の一端に接続される光伝送装置10と、前記伝送路の他端に接続される光伝送装置12とを有し、前記伝送路を介して光伝送装置10と光伝送装置12との間で一心双方向通信を行う光伝送システムにおいて、前記伝送路は波長1.3μm帯の光信号を伝送する際に分散が零となる単一モード光ファイバであり、光伝送装置10、12のうちいずれか一方は波長1.3μm帯の光を発振するファブリペロレーザダイオードを光源として用い、他方は波長1.55μm帯の光を発振する分布帰還レーザダイオードを光源として用いる。
請求項(抜粋):
光ファイバを伝送路とし、該伝送路の一端に接続される第1の光伝送装置と、前記伝送路の他端に接続される第2の光伝送装置とを有し、前記伝送路を介して前記第1の光伝送装置と第2の光伝送装置との間で一心双方向通信を行う光伝送システムにおいて、前記伝送路は波長1.3μm帯の光信号を伝送する際に分散が零となる単一モード光ファイバであり、前記第1、第2の光伝送装置のうちいずれか一方は波長1.3μm帯の光を発振するファブリペロレーザダイオードを光源として用い、他方は波長1.55μm帯の光を発振する分布帰還レーザダイオードを光源として用いることを特徴とする光伝送システム。
IPC (5件):
H04B 10/24 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (3件):
H04B 9/00 G ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 M
Fターム (6件):
5K002AA05 ,  5K002BA13 ,  5K002CA01 ,  5K002DA02 ,  5K002DA42 ,  5K002FA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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