特許
J-GLOBAL ID:200903034837421729

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笠井 美孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-286883
公開番号(公開出願番号):特開2007-089991
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】特別遊技状態の終了後においても高確率遊技状態と時短遊技状態の何れに移行しているのか特定できない場合に、遊技をする楽しみを遊技者に与えることが出来る、新規な構造のパチンコ機を提供することを、目的とする。【解決手段】時短遊技状態を互いに異なる継続期間で複数種類設けると共に、それら複数種類の時短遊技状態と高確率遊技状態から特別遊技状態の終了後に移行する遊技状態を選択する選択手段を設けることにより、複数の時短遊技状態に設定された継続期間を経過する毎に、高確率遊技状態が選択されたものと遊技者が認識する期待値が高められるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
始動入賞口に遊技球が入球した場合に行われる抽選に当たると、通常の遊技状態とは異なる特別遊技状態に移行し、かかる特別遊技状態が終了した後に、遊技球の該始動入賞口への入球確率が通常の遊技状態よりも高く設定されている時短遊技状態と、遊技球の該始動入賞口への入球確率が通常の遊技状態よりも高く設定されると共に該抽選に当たる確率が通常の遊技状態よりも高く設定されている高確率遊技状態との何れかに移行するようにし、且つ、該特別遊技状態の終了後においても該時短遊技状態と該高確率遊技状態の何れに移行しているのかを遊技者が特定できないようにしたパチンコ機において、 前記時短遊技状態を互いに異なる継続期間で複数種類設けると共に、それら複数種類の時短遊技状態と前記高確率遊技状態から前記特別遊技状態の終了後に移行する遊技状態を選択する選択手段を設けることにより、該複数の時短遊技状態に設定された継続期間を経過する毎に、該高確率遊技状態が選択されたものと遊技者が認識する期待値が高められるようにしたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (1件):
2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (2件)

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